こんにちは。
昨日は春の嵐でした
こんな日は家にいるに限りますね
イベントの日がこんな天気でなくて本当によかったです
今のところ全部良い天気に恵まれていますよ
さて
フレディが86年の9月、お忍びで来日の際訪れたとされる
栃木県にあります栗田美術館にて、
ミュージック・ライフが見たクイーン
「フレディ・マーキュリーが愛した日本と日本文化×栗田美術館」が開かれています。
2月の27日の土曜日(その前の13日土曜日から始まりました)、3回目のトークイベントが開催されました。
前回に引き続き、
早起きをして、参加させていただきました
現在は閉館されてる栗田山荘
お食事ができたところですね
中も素敵な佇まいでした
縁側といいますか、外廊下といいますか、
火鉢が一つ置かれてありました。
隣には茶室
フレディがこちらでお茶を嗜んだとのこと。
ここから入ったのか?
それとも、右側にありました 躙口(にじりぐち)
から入ったのでしょうか?
興味は尽きません
栗田山荘前庭から見上げた空が美しかった。。。
さて、
この日の登壇者は、
柴田敏晴さん
(元 渡辺音楽出版)
聞き手
えっついさん
(フレディも認めるワールドワイドファン)
でした。
例によって、記憶力が著しく低下しているのと同時に
忘れないうちに早く記事を
とも思うのですが、
帰ってくると長旅なもので、しばらく疲れてしまいまして、
先週もそうでしたが、
結局今頃のアップでやはり、虫食い状態な
レポート
記念として書かせていただきます(^◇^;)
柴田さんは、1972年に渡辺出版に入社。
当時副社長でいらした渡辺美佐さんの元、働かれていたとのことです。
この日は、86年のフレディの来日時のこと
そして、85年のあのウエンブリーに行かれた時のことをお話してくださいました。
86年でのお忍びでの来日中のエピソード
億のお金を持ってきていたそうですよ❗️(ジム・ハットンさん他と分けて持ち込んでいたらしい)
さらにそれを途中で使い果たし、
柴田さんに、5000万円貸してくれと
フレディが言ってきたとか!
たくさんの買い物品に囲まれて嬉しそうなフレディとジムさん
えっついさんが、
柴田さん、フレディから何かもらったりはしなかったのですか?
との問いかけに、
大倉陶園の花瓶をいただいたとおっしゃってました。
ある日フレディに呼び出されて行くと、
『毎日ありがとう』
『ところで君は誰?』
フレディ、誰だかわからないけど、
いつもいてくれてサポートしてくれたね
って感じだったのですね
それで柴田さんが、
渡辺美佐さんの元で働いていると話して
そうなのか!
美佐のところで!
といった反応が返ってきたそうです。
そのやりとり、目に浮かびますね
フレディ、真面目に驚いていたような気がします。
品物は、日本橋高島屋で買われたようですよ。
柴田さん、今でも大事にされているそうです。
どんな花瓶なのか拝見してみたいですね
この時のフレディ、少し疲れた顔をしていると
86年の来日時、ほぼ毎日同行されていたからこそわかることなのですね。
私には、普通の元気なお顔にしか見えないです。
85年のウエンブリー、
柴田さん行かれたそうですよ。
もちろんお仕事ではあるのですけど、
それはそれは羨ましいお話です。
VIP席でご覧になったそうです。
ライブの後は、
ガーデンロッジに招待されたそうです。。。
あーあの中に入られたんですね〜
猫ちゃん、5〜6匹いたそうですよ。
その後のパーティー会場にも
エレベーターガールが全裸にペイント姿!
夢のようなお話、1時間では足りませんね。
質問何かありましたらと
えっついさん振ってくださったのですが、
急なことだったので何を。。
と思うと手をあげることができませんでした。
その後に、
柴田さん、フレディの最後のことに言及され。。
後になってからお仲間の間で、
そのことについて質問したいねと話題になりました。
帰りは、
足利駅経由で帰りました。
両毛線から東武特急に乗り換えるのに
徒歩10分ほど歩いたのですが、
ちょうど渡良瀬川を渡る道すがら、
山火事の消防ヘリの活動を目の当たりにすることとなりました。
ヘリが頭の上を通り、河川敷に降り立って
おそらく川の水を補給し、消火活動にあたっていたと思われます。
山がうっすらと煙って見えました。
その後、鎮圧のニュースを聞いて一安心。
消防隊員の皆さん、ありがとうございました
帰りの電車内、一緒にパチリ
先週ゲットした藤棚は合わないのでなしです
あれ、フレディ
左手が! ゴメン
最後までお付き合いくださり、ありがとうございました
今週末はいよいよ
伊丹さん、いらっしゃいますね。
えっついさんとのコンビネーションもぴったり
行かれる方、気をつけて〜