ご訪問いただき、ありがとうございますおねがい


先週末から昨日までは
関東では、春を通り越して
まるで初夏のような陽気になりました。


そんな中、


フレディが86年の9月、お忍びで来日の際訪れたとされる
栃木県にあります栗田美術館にて、

ミュージック・ライフが見たクイーン
「フレディ・マーキュリーが愛した日本と日本文化×栗田美術館」が開かれています。



20日の土曜日(その前の13日土曜日から始まりました)、2回目のトークイベントが開催されました。


早起きをして、参加させていただきましたおねがい



はじめてのおでかけでしたよ
f◯◯kaさんの指導の元撮影できましたほっこり



その前に、美術館内を散策。




集合写真を撮りました。音譜




1時間ほどのトークイベント。

この日の登壇者は、

赤尾美香さん
(元ミュージック・ライフ編集部 クイーン担当編集者)東郷かおる子さんに変わって登壇されました。
 
森俊一郎さん(東芝EMI時代
石井由里さん  担当ディレクター)

でした。


当時のお話に引き込まれ、
あっという間に時間が過ぎてしまいました。

しかも、録画NGということでしたので、
集中して聞いたつもりだったのですが、

何せ、記憶力が著しく低下しておりましてぐすん


これから書きますレポートの

細かいところはどうかお許しくださいませおーっ!あせる




赤尾さんが主体となって、
話を進めてくださいました。
(東郷かおる子さんのピンチヒッターということでしたが、とても素敵な方でした)

森さんと石井さんは、
クイーンの来日公演の際はもちろんのこと、
アルバムのプロモーションでの来日における宣伝活動のコーディネート等で、
フレディはじめクイーンのメンバーに関わってこられました。
86年のお忍びで来日したフレディとのエピソードなども話してくださいましたよラブ

まさに、その時に実際に彼らに触れ
共に日本での活動をサポートしてきた
リアルタイムのお話に、
とても感激しました笑い泣き



例えば、

確か、アルバム Works
のプロモーションでロジャーとジョンが来日。

とてもタイトなスケジュールが組まれていたようです。
本人たちは、淡々とこなしていたようですが、
マネージャーさん(ジム・ビーチさん?いや違う人だったかもです)は、どうにかしてくれとかなり怒られたそうですよ爆笑

気持ちよく仕事をしてもらうのも、
大変なことですね。
当時のご苦労がわかりました。




石井さんがご担当だった時、


そう、お忍びで来日した86年。
栗田美術館を訪れた年。

当初はプライベートな旅行だから仕事はしませんということだったらしいですが、
次第にフレディ、飽きてきてしまい、
インタビューの逆依頼で石井さんに連絡が!

その時は、オークラのスイートに泊まっていて、
スイートルームの中に、お付きの人が泊まれるような部屋がまたいくつかあったらしいのですが、

その部屋をつぶして、
大量に買った美術品などの荷物を運び込んでいたようです。
その部屋の廊下には、部屋に入りきらない
火鉢が
重なるように並んでいたのが
忘れられない光景であったと
話されていました。

火鉢
といえば、思い出されるのが

映画の中でもフレディの家の中に登場していましたね。
石井さんもご覧になったときに、
あー火鉢だ
と感慨深く思い出されたそうです。


それから、

フレディが亡くなった時のことも
お話くださいました。

森さんは、直接的に親しくなっていた
わけではなかったとはいえ、

ご自身の感情と、お仕事とを分けて
淡々とこなしていたと、振り返っておられました。

石井さんは、やはりとてもショックで、
正直その時のことをあまり思い出せない、
ボー然としていたのだと思うと話されていました。

悲しいのだけれど、レコードの受注などが増え、仕事自体は忙しくなるという
揺れ動く感情
いかばかりだったろうと。。


やはり、当時を知る方のお話は、
私たちの感情もその時にタイムスリップ照れ

お話を伺いながら、
私たちも込み上げるものがありましたぐすん





コロナの中、開催に尽力いただいた
全ての皆さんに感謝の気持ちでいっぱいですキラキラ

私も、体力的にも精神的にも
出かけることに不安はありましたが、

行けて良かったと思いましたニコ



お付き合いくださり、ありがとうございましたラブラブ


おまけウシシ

栃木駅でのガチャ
本当は餃子をゲットしたかったのですが爆笑


藤棚が!
フレディにおみやげですニコニコ




すみません、文章あまり推敲せずに投稿しています。
おかしなところ誤字などあるかもしれませんあせる





足利市の山火事のニュースが飛び込んできました。
美術館のある場所、両毛線の駅では2駅くらい離れているようですが、
心配ですね。
民家など、被害がこれ以上広がらないことを祈るばかりです。