※ こちらはゲーム「バイオハザード7」の感想です
ストーリー核心部分は避けてありますが、その他で少々ネタバレがありますので
ご注意ください
こんにちはでございます~
今年ももう2月に入りましたね
え~前回
「やった~今年はお正月に風邪ひかなかったぞぅ~
1月を元気に過ごせたぞぅ~」
と、それはそれは嬉しそうに書いてしまったのですが
…あの後すぐに、熱を出しまして
結局、ひと冬に一回は体調崩すことになってるのかもですね…
しかし初日だけは寝込んでしまったものの、
翌日からは「昼間平熱、夜微熱」な感じで なんとか日常生活を送っております
まあ引いてしまったものは仕方ない、
あの悪夢のような「一か月ずっと風邪が治らない」なんてことにならないよう
なるべく早く治したいと思います~
さて、「バイオハザード7 レジデント イービル」ですが
前回の予告通り、めでたく1周目クリアしました
いやぁ面白かった怖かった
リザルトはこんな感じ↓
難易度Causal(普通にいうところのEasy)、
総プレイ時間11時間、リスタート(GAME OVAR)回数5回
その他もさんざんな成績
どの口だよ ホラーゲーム好きだなんて言ってるのはっ!
ホラゲ好きならまずEasyとか選ぶなよっ!!
…って声が飛んできそうですが
いやいや、「好き」と「得意」は違ってていいんだと、ふたたび声を大にして言っておこう
てか言わせてください
でも、でもね
GAME OVER 5回のうち4回は前回の日記あたりまでの話でね、
その後は1回しか死ななかったのよ(だから何だ)(笑)
↑一番最初、自由行動ができるようになった時に自動的にもらえるトロフィー
前回にも書きましたが
ホント全編にわたって怖くて恐くて面白かったんですけど
中盤くらいには操作にもだんだん慣れて来て
無駄撃ちや回復の無駄使いも減り、
特記すべき「追われ続ける恐怖」は少しずつ薄らいできて
その後は本来の「バイオハザード」を楽しむことが出来るようになりました
銃や弾のカスタマイズ、回復薬等の製造、バックパック入手(アイテムスロット増) などの
「バイオらしさ」も中盤以降は普通に出てくるようになったし
「いかに弾薬を節約しながらザコ敵を倒すか」なんていう楽しみ方も
だんだん出来るようになったぜ イエ~
(でも普通に上手な人たちは最初から出来るのよね…それ)
↑オープニング映像の一部。おわかりいただけるだろうか…。誰かが窓からこちらを見ているのを…。
今回のストーリーのほうをざっと説明しますと
主人公・イーサンの元に 3年間行方不明になっていた妻・ミアから手紙が届き
その手紙で指示されていた場所に行ってみたところ
不死身でサイコパスな快楽殺人鬼一家というサイアクな家族に捕まってしまい
見つからないよう隠れながら、時に反撃のチャンスをうかがいつつ
閉じ込められている屋敷から脱出するため数々の仕掛けを解いていく…
というのが途中までの主な流れです
その後はあちこちに隠されたヒントを手掛かりに
妻ミアの変容ぶりや ヘンタイ一家が何故ヘンタイになってしまったか(笑)などの
様々な出来事の原因を探っていく感じですね
一家のお父さんは、肉体的にいたぶって追い詰めるのが大好きなヘンタイ
お母さんは、虫とかウジとかとにかくおぞましい、それ衛生的にどうなのヒステリーおばさん
そして長男は 肉体もそうだけど精神的にいたぶるのサイコー!な真性サイコパス
…っていう素敵なメンバーで
(他にももう一人いるんですがそれは省きます)
物語前半では
不死身で絶対に倒せない(ある程度攻撃すると一定期間ひるむだけ)と思い込んでいた
自分をずっと追いかけて来るお父さんがホント怖くて恐くてたまらなかったんですけど
そのお父さんたちも「あ、頑張ってればそのうち倒せるんだ」って分かったことと、
その頃から攻撃手段もだんだんと充実し始めてきて
同時に出現しだしたザコ敵たちは通常攻撃で簡単に倒せることも分かって
やっと落ち着いたというか
「良かったバイオだった」と安心したというか(笑)。
↑グロ表現もどちらかというと序盤にたたみかけるように出てきた感じがします
開発が 「これでもか、これでもか」と心を折りにきてた(笑)
で、後半の方は
ヘンタイ一家の魔の手を撃退したものの
その後 どちらを選んでも後が怖いというかそんなこと選ばせるのかよという
究極の選択を迫られたあと
いったん主人公が別の人物に切り替わり、過去に起こった出来事を追体験したりして
とうとう物語の核心に辿りつき、ついに黒幕のラスボスと対決してEND、という感じでした
そして ここからはエンディングに関して多少ネタバレです
⇓ ⇓ ⇓ ⇓
↑ストーリー後半に出てくる雑誌。「ラクーンの悪夢から16年」と書いてあります。
この雑誌自体3年前のものなので、つまり現在バイオ1から20年近く経っている計算。
上記の究極の選択によって、その後の流れのうち 細かな部分や
そしてエンディングがGOODとBADに分かれて行くんですが
一応両方をプレイしてみた感じでは
「うん、まあそうなるわなぁ…」という感想ですね(笑)
バッドのほう、悲しいのは悲しいけども特に衝撃というわけでもなかった
でもあまり違いすぎるよりも このくらいのほうが流れを壊さなくていいのかもしれない。
まだ全然やり込んでいないので、他のエンディングも存在するかもしれないです。
っていうか、あるといいなあ
で、なんですが。
ミアの素性も大体判明し、そして最後に出てくる偵察?救出?に来た謎の部隊と
その隊員としてラスト近くに登場する とあるお馴染みの人物。
ここから考えるに多分、ミアは
昔 ラクーンシティを発端とした例の大きな事件とそこに関わるアンブレラに
全く無関係ではないのだろうなぁと。
どこまで関わっていたかはわかりませんが、そのお馴染みの人物も出てくるあたり
アンブレラの理念を継承したような企業が今も存在し、今回の事件の原因を作った…
であろうと想像できるようなラストでした
これは関係ないのかもしれないけど、ラストバトルでその部隊から貸してもらった
対ラスボス用の武器に付いていた名前、
これ確かあの「悪の華」ともいうべきあのヒトのファースト・ネームだよなぁとか。
あと、エンディング後にちらっと流れた「あれ、まだ続くっぽい…?」と匂わせるような映像。
もしかしたら このバイオハザード7は
新しいバイオシリーズの、最初のお話になるのかもしれませんね。
次回作(もいつかぜひ出してほしい)の発売が楽しみです
というわけで、稚拙ですが自分なりのバイオ7のプレイ感想でした!
最後までお読みいただき、ありがとうございました
ではでは
オ マ ケ
プレイ中に獲得するトロフィーのネーミングセンスが
いちいち面白くて大好きでした
一番好きなのが、未獲得だけど最後のふたつ↓
だははははは
このふたつだけでも、いつかGETしたい!(笑)