小学3年生頃、理科室の掃除を終えて教室に帰ろうとしたら、先生が
「これ、あげるよ。」
と渡してくれたのが、凸レンズと凹レンズ。
なんだか素晴らしいものを手に入れたような気分になり、家に帰っていろいろ触っているうちに、遠くのものが近くに見えることを発見!
・・・そうです、ガリレオ式望遠鏡です。
当時、そんな知識はもちろん無かったので、筒を探してセロハンテープでペタペタしまくって、レンズを固定。
外に出ていろんなものを見ました。
見え味は…、
色収差だらけで、視界は狭いし、ひどいものでした。
でも、これだけで結構楽しめましたよ。
ある時、月を見た時、クレーター一つ見えず、がっかりしたのを覚えています。
「なんでこんなに見えないんだろう?」
と不思議に思って、図書館に行って読めそうな本を借りまくってきた時から、星好きになったんです。
子どもにもわかりやすく読めたのが藤井旭さんの本。
お会いしたこともまったくありませんが、本当に感謝しています。