吉野公園も結構寒い所ではある。
私の家とほぼ似たような標高と思われるのだが、あの地でゲットウが露地で咲くのなら、鉢植えして越冬さえすれば花を見る事が出来ると思った。
吉野公園のキフゲットウクマタケランvsゲットウ
奄美の里のキフゲットウクマタケランvsゲットウ(Ⅱ)
家のは寒さでやられてチンチクリンの葉が出て来ていたものだから、実家に下りて行って貰って来た。ここのキフゲットウは義姉さんが入来の実家から貰って来たものだという。入口の擁壁側にスギナや雑草の生い茂る中に極楽鳥と一緒に植えこんであった。
兄は暇そうに菜園の辺りをウロウロしていた。
『へぇ~、花が咲っとか?ソヤ知らんかったぁ。今ズイ、咲いたコチャねどぉ~。
ほしてイケな花ヨ!』
『いにゃ!コン花を見たコッがなかトナ?デネン(来年)な見すいが。』
一株抜いていると、
『ソッチんとが、太かねぇか?ソイも引ッコワセヨ(引き抜けヨ)!』
スギナの根が株を取り巻いていたので、スギナを取り除いたらボロボロと土は落ちて丸裸になった。去年から芽の状態で残っていたのであろう丈夫な親と、今年出た新子の二本立ちを2株一緒に尺鉢に、残った根株は柿の根っこの傍にまた植えた。

底に大粒の鹿沼を7~8㎝敷き、

培養土は花苗を植える時によく使う東商のプロ培養土:赤玉土(中粒)=2:1。
培養土、赤玉土とも偶々家に残っており、排水さえよければ何でもよいと思う。
旧子か新子かどちらに花が咲くのか楽しみである。植付け完了。

カナカナカナ・・・、やけにヒグラシの鳴く。
本日をゲットウ記念日とし、定位置にて記念撮影。
