瀬戸口さんちの無人販売所に置いてあった『たまみ』
たまみとはどんな味だろう?
上記農研機構によると
「清見」に「ウイルキング」を交雑して育成した成熟期が1月中旬頃のミカンです。甘味が強く、オレンジ様の強い香りがあり、食味良好で、有核ですが、剥皮が容易で、じょうのう膜が薄く食べやすい品種です。とある。
つまりオレンジの一種という事になる。
ここは食ってみるに限る。
なるほど甘い。こりゃやはりオレンジだな。
ならば、天草オレンジと比べるとどうなんだろう?
「天草(あまくさ)」は、「清見タンゴール」と「興津早生みかん」を掛け合わせた品種に「ページオレンジ」を交配して誕生しました。 とある。
育成地(長崎・口之津)から臨む熊本・天草島にちなみ「天草」と名付けられました。 果汁たっぷりのオレンジの血を受け継ぎながらも、酸味が少なく、甘さが強いのが特徴です。
ウム、こりゃやはり天草の方が甘い。
と言ったものの、
一口にどちらがどうのこうのという問題でもなさそうな感じだ。つまり、単純に甘さだけ比べてどうのこうのと言う問題ではないと思う。個人の味の味覚も様々だと思う。そもそもそのもののが違う品種をさてどうやって比べるのだ。