Iさんが家にあった尺鉢を持って行った。尺鉢も10個以上となると相当な重さなのにまったくこの御仁えらい馬力がある。代わりに私はIさんから6号鉢の空鉢を貰って来た。空鉢は先日三重野桜を接木して植えたタイプと同じものだ。Iさんにあげた尺鉢は昔フラワーパークでアブチロンが植えてあったもので、家に置きっ放しだった。お互いにやったいとったいで大いにヨカッタ。
”Iさんその尺鉢何につかうの?”と訊いたらハーブを元鉢として植えて置くとのことだった。
底に敷くゴロ土もアチコチのプランターをひっくり返してきれいに洗った。
用土もゴロ土も鉢もリサイクルというかリユース。
一休美人の先端をプッツリ切った。
どうも一休美人は生長が良すぎる。今頃挿してもダメだろうが・・・。
発心一休の方の葉は少し撚れる。葉色が濃い。
一休美人は葉が丸く、若干明るい葉色。
どちらも一休の実生から生じたbi~no‐original。
とにかくツボミが着くまでは7号鉢でこのまま管理して置きます。