日向夏をちぎって来ようと思ってザルを持って外へ出たらもうポツポツ来やがった。今日は昼まではくもりの予報だったのに、まったく天気予報は当てにならない。尤も家の辺りは九州山地の低い峰の下の台地に位置しているので下の団地に下りれば雨は降ってないと言うこともよくある。

 

早くちぎらないと雨が降る。

 

日向夏は夏の頃まで置くと酸っぱさは無くなる。日向夏は宮崎辺りでもよく作られている。高知でも作られていて小夏と呼んでいた。各地域で名前を付けて特産化に取り組んだ証だろう。

 

とりあえずザルに10個程ちぎって来た。カミさんに渡したらマーマレードにしてあげるとのことだ。アレ?、ジャムじゃなかったのか・・・えーと思ったが深くは追求しないウシシ。私が一方的にジャムだと思っていたに過ぎない。

 

ドレ、一個くらい食っておこう。

 

皮を剥くとかんきつ系特有の香りがたちまち部屋を包む。

 

まだ中身の方もしっかりしている。身がしっかりしている内は酸味があるということだ。しかしナツミカンなどよりははるかに酸が少ない。減酸して来ると相対的に甘みを感じて来る。

 

ギャハ~!タ、タ、種が多い。以前播いたキンメイモウソウの周りが気になりだした。