斑入りネズミモチ‐寄せ接ぎ②-台木準備
接木は接穂と台木を準備することから始まる。接木をなさっている方は当然で解って居られると思う。台木は共台(ともだい)が望ましい。共台とは、接ぎ木を行う際、台木に上に接ぐ植物と全く同じ種類を用いること。つまり斑入りという特殊なモノを普通の台木に接ぐ訳だ。
ネズミモチは家のヤブにいくらでも生えている。わざわざ実生するほどのこともない。
今回接ぐ穂木の方があまり大きくないので小さな木で充分だ。
ヤマモガシ・ギンモクセイ・ハナミョウガ・ナンテン、これらはすべてヒヨドリ君の排泄による産物ということになる。まったく夥しい種類の植物がヒヨドリによって種の保存を営んでいる。
ヒヨドリ君がピリリと致してそれから芽生えた苗をチョイと失敬する。
実際に使うのは1本だが保険をかけて3本程用意することにした。
根を切り詰めて上部の茎もカットした。
用土は赤玉土(中粒)1:ボラ土(中粒)1:花ちゃん1。
台木はとりあえず準備した。後時期を見て寄せ接ぎに入る。






