ネットで検索してみると
①四季咲きモクセイ
②四季咲きギンモクセイ
③四季咲きキンモクセイ
④四季咲きギンモクセイ(スイートオリーブ)
四季咲きと冠するモクセイ類が結構多いのに気が付く。
しかし純粋な意味での四季咲きと言う呼び方が適切かどうかは判らない。
即ち、10~11月頃咲くのが普通のキンモクセイやギンモクセイでこれに対して四季を通して年中咲くという意味での四季咲き性ではないだろう。
モクセイでの四季咲き性は一回咲いてその後もダラダラと何回か咲くタイプの事だろうと思うのだが正確な事は解らない。要するに真夏などを除いて不定期に花芽を着け新芽が展開する品種の事を四季咲き性と言うのだと思っている。
四季咲きと呼ばれるもののうち、
ギンモクセイ由来のものとウスギモクセイ由来のものがあるのではなかろうか?
四季咲きキンモクセイと言う品種がキンモクセイ由来であるとは限らない。咲き始めはギンモクセイで次第にキンモクセイのように変わっていくのかもしれない。
スイートオリーブと呼ばれている鈴鹿市が発祥の地らしい品種はウスギモクセイ由来だろうと思う。それにミニモクセイと呼ばれている品種などもウスギモクセイからの実生のものだろうと思う。何もかもそう思うだけで正確な事は解らない。
家の前のヤマモモの根っこに四季咲き性と思われるモクセイを見つけた。
花色を確認していないので四季咲きモクセイとしておけば銀でも金でも使える
。
30㎝にも満たない程の小さな木だ。



家にはギンモクセイの雌木があり家の周りには結構実生苗がいくらでも生えて来る。
この木がギンモクセイの実生からであることは解っていた。

四季咲きモクセイは幼葉のうちからぷっくりと葉の表面が盛り上がる場合が多い。
何本か見た個体も大抵似たような葉の形で不定期に新芽を付ける。
割と小さいうちから花を着けるのも特徴的だ。

〈どうでもいいような事を・・・。〉

〈ああああああああ!シンド〰〰〰。〉

ゴメン!続きはまた明日。