BGM
／Amaizing grace
／Amaizing grace火に生きる者の情熱が伝わって来るような命名だ。恐ろしい程の赤い色。
ツバキ『村下』（むらげ）
光を失っても彼の目には赤い火が見えるのだと言う。
ヤブツバキ系、侘び芯。
花は開いても大きくはない。
葉は厚く、やや丸葉。
荷物を出しに行った帰りにトドロへ廻る。
土手にシリブカガシあり。
留め葉の艶やかなこと。
葉裏もラメを塗ったようないぶし銀の光沢。
夕食はサバの味噌煮。
／Amaizing grace