いつか見たピンクのヒガンバナがまた出ていた。
今度は少し離れた場所だった。

近くにショウキズイセンとかがある訳ではない。単独でポツンとある。

白覆輪のフリルが特徴的で雌蕊がいくぶんピンクがかっている。



手前に普通のヒガンバナ(ラジアータ)はある。こちらも幾分覆輪っぽい。

ヒガンバナでこれくらいのタイプはよくある。



エンジンをかけた時オイルランプがつく。いっときすればランプは消える。
オイルが少ないのだろうと思って近くの車屋さんまで行く。
オイルはまだ十分にあるようだ。ではなぜランプがつくのか…?
『bi~noさん、もう寿命じゃが~。』
説明しにくい時はそういう事にするのだ。医者だったらそうも行くまい…
。
ソロソロ買い替えの時が来ているのかもしれないが、ここから始まりというものだ。
遠出することはない。高速に乗ることもまずない。走りさえすればよい。
我が人生の如し。
ついでに川口の新田平の辺りを見てみる。
稲刈りにはまだ早すぎるだろうが10月には間違いなく稲刈りが始まる。

ヒガンバナでもだいぶ早く咲いたタイプと今から咲こうというタイプがある。



早く咲いたのは一見実の恰好をしているが、種子はできていない。
偶に種子ができるのもあるという。

