アリマウマノスズクサの実が弾けた。3番目である。
実が弾けるとクロスズメバチが寄って来るのでネットを被せてあったが、
撮影のため取ってある。
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ここら辺にはアリマウマノスズクサはない。
あるのはオオバウマノスズクサで、これもまたブロ友さんに頂いたもの。
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青臭い瓜のようなニオイだ。褒められるようなニオイではない。
美味しいのだろうか?毒があるらしいので流石に口にしようとは思わない。
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オオバウマノスズクサはどうなっているのだろう。
アケビの下の地面を溝状に掘っているのはイノシシが鼻先でツンくり返した痕だ。
溜っていた落葉を端っこに寄せていたのだが漁り散らしてまったく形はない。
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肝心のオオバウマノスズクサの実はジャコウアゲハが食い散らしていた。
辛うじて一個、難を免れたのがあった。
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今年はミツバアケビもウラジロマタタビも沢山生っている。
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