断続的に雨が降る。少し風も出て来た。
先日尾立を一周した時見たナガバノタチツボ(ピンク)の花のコトでも…。
見た時はピンク系の色なのに、写真にしてみるとどうしても淡いブルー系のように見える。PCで見ても画面への光の当たり具合でも違って見えたりする。
写真は現地が薄暗かったり、光量の具合で微妙に違って来る。
ツツジなどでも特に花が末期になって少しでも褪せていたりすると紫~ピンク系はどうしてもこのような傾向になるようだ。
PCに取り込んだ後カラー調整する方法も考えられるが、なるべくならばそのままの色をダイレクトに伝えたいものだ。
まあカメラの補正もしないで写真写り云々を言うのもどうかしてるのだが…。
御託を並べても見れば分かる。
これは現地でのピンクのナガバノタチツボの写真。
薄い紫色に見えるのではないだろうか…?
2018.04.04

リベンジと言う程の意味はない。
去年同じ場所でサンプル採取した株を写したもの。
2018.04.05


天気の沙汰のこともあるし、花の時期がそれぞれ違う。
何より株そのものが違うので何とも言えないがピンク色に見える。

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去年の写真がある。
この株には結構種子ができるので、鉢内に落ちるようにして置いたのだった。
2017.05.08



最初はニオイタチツボの毛なしタイプとしていたのだが、普通に見られるナガバノタチツボのようでもない。とりあえずナガバノタチツボとして置く。
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話を戻す。
種子は鉢内に生えている。
2018.04.05


一株やたらデカイ株がある。

去年の5/8時点に結実している種子の実生だから色々な花粉が着いた可能性もある。
このスミレの種子ではないかもしれない。無茎種の案外コスミレかもしれない。

雑種強勢というものだとしたら面白い…。
