まだ最高極寒の1月2月が終わってないから感想は早いと思うんだけど
毎日ホカホカで本当買ってよかったって思ってるんだー。
外が-8度でも室温は14度くらいだから暖かくて当たり前でないと困るけど
毎年上下の電気毛布を強にしてたのが今年は未だ使ってないの。
最悪でも上のかけ毛布は不要だろうと予想して上にかけてた掛毛布は足元に置いて
足元あったかマット代わりにしてる。これもいいね。
私が電気も不を使うきっかけになったのがまだ東京に住んでた頃で、
すっごい寒がりだから布団を上に何枚もかけて寝てたの。
それでも寒くて洋服とかもかけてたらある日の朝、身体が痺れて動かなくなったの。
なんと重さで圧死しかけてたの。必死で指先を動かして血を流して
どうにかこうにか布団から脱出したわ。本当に恐ろしい体験。
それで電気毛布を買ってみた。敷毛布に安めの羽毛布団をかけて使ったけど寒くて
掛毛布のサンドイッチにした。そうしたら重さがなくて凄く楽になった。
こんなに寒がりだけど北海道の札幌に引っ越して最初は羽毛布団使ったけど
すげえかびてしまって捨てたわ。羽毛布団は高くて大きくて扱いが面倒。
それならどうせ電気毛布のサンドイッチで温度を強くしていけばいいからと
夏用寝袋2枚を掛け布団代わりに使ってた。10年使った電気かけ毛布が壊れたら
薄い敷毛布をかけ毛布代わりにしたけどすぐ動いてムカついた。
なんと、今使ってる寝袋二枚重ねが、電気毛布の上下強で使ってるくらいに暖かいのよ!!でも完全閉じるはしてないで2枚とも右は空いてる状態。
使い方にコツがあるの。
まだ11月くらいの時は一枚の寝袋に隙間をふさぐように古い電気かけ毛布を使ったけど
寝袋二枚重ねの時には邪魔だから寝袋の下に敷いたわ。
外側に大きい寝袋(実質2280円)、その合間にコットンの寝袋(実質3180円)
をはさんで寝るんだけど、コットンを海苔巻きのように巻いてしまうの。
寝袋は最初冷え切ってるんだけど中に入って一度頭の上まで被ってしばらく
息を吸ってるとその域で寝袋内部が温まって熱々になっていくの。
ある程度熱くなったらその熱が逃がさないようにしながら顔出してねるか、
そのまま寝袋の中に寝てしまう。ジッパーで完全閉をしないからどこかから空気は入って来るからそのまま寝れるわ。
朝までホカホカで寝れて本当ハッピー。
羽毛の高い寝袋じゃなくポリエステルやコットンの綿は動かなくてふかふかのまま
そのうち下の方がぺったんこになるのかもしれないけど
綿の持ってる熱の保温力は熱さより素材だから大丈夫じゃないかな?
電気毛布上下の中~強と同じ威力が寝袋2枚重ね。
-10度の性能はないと思うけど、2980円(楽P20倍他で実質2280円)と
4180円(楽P24倍他で実質3180円)
実質5500円は電気毛布の電気代で元は取れるわ。
まあロシアのせいで電気代高いからどうしようもないけど
でも寝袋のお陰で電気毛布を買わなくていい。開けたばかりの寝袋はビニール袋に入れてクエン酸水をふりかけて拭いて洗ったから今後もそうやって洗う予定。
足元マットが使えるのも分かった。
あと、お尻が暖かいといいと思って3年くらい前?に24時間電気敷毛布を使ったら
ワンシーズンで壊れてしまって新しい電気敷毛布を買う羽目になったんだけど
寝袋に座ってると電気毛布使ってるみたいにあったかいの。
熱の反射が凄いね。電気代掛からないで暖かい素材は寝袋よ。