接客業をやってるいるといろんな人に出会います。


いい人もいれば悪い人もいます。


日本ではよく「お客様は神様です」という言葉がありますが、

意味がわかりません。



お客様はお客様です。


神様ではありません。


それ以上でもそれ以下でもありません。



サービスする側とお客様。


ニーズがあって生まれたサービス。


それを求めたお客様。


関係はどちらが上でも下でもありません。


ただそれだけのこと。



なのに世間にはそれをえらくはき違えている人が多いように思います。


自分より年上の人にまで、なんの躊躇もなくタメ口をきく人。


やってくれて当然の気で来る人。


少しの我慢ができない人。


まだまだたくさんいます。



なぜだろう。


私は自分の母親から「どんなに尊敬に値しない人でも、それを出してはいけない。年上にため口をきいたり、バカにしたりするのはもってのほか。我慢すれば済むこと。気にしなければ済むこと。」と教えられてきました。


私の価値観を通すから、


おかしな人がたくさんいるように見えるのでしょうが、


大人語ってる割には見苦しい人が多いように思います。



また気にしなければいいだけの話なんですが。