白い吐息

昨日は以前働いていた会社の人と、久しぶりに２人で飲みに行きました。






自分より２歳年下の彼女は、ギャルっぽい見た目とは裏腹にずいぶんとしっかりしていて、頭の良い女性です。






そして何より面白い。






人を笑わせることに長けているのは、何より賢い証拠だと、常々思っています。





そんな彼女も、明るい性格の裏に若者特有の将来への不安をもっていて。






でも打開策もしっかりと建てていて、頭が下がりました。






私も見習わないと。






不安な時や、悩みごとの多いとき程、自分を悲劇のヒロインと勘違いしがちですが、みんな何かしら抱えているものです。






まわりの人達を見れば、何の悩みも無く楽しそうにしている気がしているけど、やっぱりそうではなくて。





対面で話をすると意外な本音が現われてくるものです。