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HSCの長男とその日々を綴っております。
長男が年長の頃、私が運転する車の後部座席に子供たちを乗せて実家に帰った時でした。
長男が何を譲れなかったのか、何に対して心が切り替えられなかったのか覚えていません。
その頃の長男は、感情の9割が『怒り』だったかのような毎日でした。
毎日、暴れ倒していた記憶があります。
もちろん笑ってくれることも、楽しませてくれることもたくさんあったのでしょう。
しかし、思い出は97%のカカオのような・・・苦。渋。
この車の中で、長男、私の顔面を真正面からパンチしました。
人って、顔面パンチされたら、瞬時にカチンくるのですね。
痛いというより、驚きというか、カチン。
気付いたら長男の腕を力づくで叩いていた。
何度か叩いていた。
それでも、顔や頭を避け、安全な手を選んだのだけは覚えている。
少し前に、大きな公園の池に野生のシロサギが遊びに来ていました。
臆病と聞きましたが、どんどんこちらに近づいてきた。
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