時限装置
6年ぶりの更新。大変ご無沙汰しております💦
2022年9月に父が急死してから1年10か月ほど経ちます。
その亡くなり方から、映画『機動戦士ガンダム めぐりあい宇宙』が観られなく
なってしまったんですが、今回はそれとは関係ないお話(亡くなり方だけでは
なく、父もテム・レイも技術系という共通点があったりして)。
父は家で40年以上錦鯉を飼っていたんですが、大きな鳥にやられたのか、
それとも他の動物に捕食されたのか分かりませんが、数年前には1匹も
いなくなってしまいました(池の水を全部抜いても遺骸は無し)。
そんなコンクリート製の池の近くに置いてある、鯉の餌を入れた収納
ボックス。父が亡くなってからずっと放置されていたんですが、ちょっと
前にアライグマか何かが餌を求めて蓋を開けてしまいました。
獣のすることですから、蓋は開けっ放し。そんなところに大雨が続き、
ボックスの中にも降り注ぎます。
最近変な匂いがどこかから漂ってきて、出所はなんだろうと疑問に思って
いたんですが、原因はこの収納ボックスでした。まぁクサイことクサイ
こと。
処理をしなければならないのですが、池の排水溝から流したら悪臭が
家の周りを取り囲んでしまうので、庭に穴を掘ってそこに流して土で蓋を
することにしました。
スコップで穴を掘り始めると直径2センチくらいの根が邪魔をします。
のこぎりで除去しますが、今度は直径4センチ以上の極太の根が現れます。
「レシプロ・ソー」(電動ノコギリみたいな工具)があればすぐに除去
できるんですが、そんなものはないので場所をずらして掘削。
なんとか適当なサイズの穴が掘れたので、そこにボックスの中身を流し
込み、土をかけ戻し、とりあえず作業は完了。今回は疲れたのでボックスの
洗浄や、もう1つのボックスの餌の処理はまた後日。
父は結果的にたいへんな時限装置を仕掛けていきましたが、急死なので
責めるわけにもいきませんよね💦 さっさと片付けなかった私がいけないん
ですけど、鯉がいなくなったらすぐに餌を処分しなかった父も悪いという
ことで、今回はイーブンで。
ウルトラボーグ その256
以前作った「人造ウルトラマン」の量産機です。→過去記事(人造ウルトラマン開発史)
たしか「どれだけビッグサイズのものが作れるか」がテーマだったと思います。
正面から。胸には光の国から供与されたカラータイマ―が。
光線を発射!
というわけで、256という(ゲーマーとしては)区切りの良い数字で『ウルトラボーグ』ネタは終了です。長らくのご愛顧、ありがとうございました。
掌動とマント
【以前の記事】で、ゼクロスにマントを付けると「大首領JUDO」みたいになるか、と書きましたが…
ゼクロスは普通のライダーよりも肩が大きいので、マントを付けるとなんとか頭部がハマる程度でした。
マグマ星人さんにも纏わせて、『ウルトラマンストーリー0』のマグマ総統風に。