7番房の奇跡
ネタバレありで感想をかいていきます!
2013年 公開
127分
ヒューマン、ドラマ
リュ・スンリョン パク・シネ カル・ソウォン
オ・ダルス キム・チョン チョン・ジニョン
実話を元にしたフィクションです
娘役イェスン(カル・ソウォン)が愛らしくて
刑務所にいる書き取りが出来ない人にも
可愛く教えていたり
仲良くしているのが微笑ましかったり
見張りからイェスンがいるのを隠すシーンなどは
笑えたりして温かくなります
部屋のみんなとクリスマスを過ごし
送り出されるところからは
ずっと悲しい…😭
泣ける韓国映画です
そして父親が知的障害があるというのが
みていてやるせない気持ちを倍増させます
日本語で【奇跡】となっていると
奇跡が起きるの…?とか考えてしまいますが
もともとの韓国題は
【선물】贈り物 なので
少し捉え方が変わるかと思います🎈
刑務所を舞台にした作品だと
韓国ドラマの【刑務所のルールブック】
日本のドラマ 【監獄のお姫さま】
みたいにコメディ強めなのが良いな…と
感じました😌
韓国映画といえば
ゾンビだったり胸糞悪いようなくらい映画
が多い(有名)な気がしてあんまり観てきていない
のですが、これは観ておきたかった作品です
最後まで読んでいただき
ありがとうございました🙇♀️