皆様こんばんは、ルナです
水商売を始めたばかりの頃のルナの悩み…それは
「何を話したらいいか分からない」
接客にあたってキャスト達は、基本的にお客様の私生活のことを聞いてはいけないと教育されます
非日常を楽しみに来ているのに、お仕事のことや、家庭のことを思い出させてはいけないという考え方からです
となると、初対面の方には何を聞いたらいいのか分からないですよね
多少話が弾んで打ち解けてくれば会話を途切らせないことは難しいことではありません
が、本当に最初の一言めが思いつかない
悩んで悩んで、ルナが思いついたのがこんな方法です
ボーイさんにテーブルへと案内され、
「失礼します、ルナさんです」
と紹介されたら
「ルナと申します、AB型ですっ」
と自己紹介すること
そうすると
「そうなんだ?俺◯型~」
「えっそうなんですか??でもお客様◯◯そうなのに~」
と会話が始まります
「知らねぇよ」
などとイジられても
「えーお客様は何型なんですか」
と切り返せばノープロブレム
「女ってそういう話好きだよな、血液型なんて性格に関係ねーのに」
などと知ってるわという情報を言われても
「えっそうなんですか物知りですね~」
と言っておけばいいのです
大体こういうところでそんな切り返しをする方は褒められたくてキャバクラ、クラブに来ていますので逆にらくちんですよ
内容はなんでもいいんです
星座、趣味、出身地など、お好みのもので構いません
自分に話せるネタがあること、そしてお客様と会話になる内容があること
それが肝要です
ルナはこのやり方で最初の頃はだいぶ助けられました
今でもたまに使うことがあります
もしよろしければお試しあれ
ルナでした
最後までお読みいただきありがとうございます
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