デイリーハイライト&G組・韓国対トーゴ(PLAY BY PLAY用)
デイリーハイライト
19:30~20:45 NHK
ゲスト:城彰二
DAILY
20:00~20:54 TBS
G組 韓国対トーゴ
22:00~ 会場:フランクフルト
解説:山本昌邦
ゲスト:加茂周
【ばび流NHKデイリーハイライトの見方】
堀尾が喋るとTVの音量落とし、画面がドイツからの中継に切り替わるとまた音出しております。
結果論から導きだすヒディンクマジック
なぜ日本は負けたのか? なぜオーストラリアは大逆転できたのか?
@キューウェル先発起用
単独で見たら大失敗の采配だったはず。
しかし、交代出場でケイヒルが入ると、動けないキューウェルが中盤にいることで重しのようになっていた...気がする(汗
@事故のような日本の先制点
さすがのヒディンクもあれは想定外だったはず。
審判にだいぶ身振り手振り交えて抗議していたし。
しかし、あれで日本は油断してしまった部分がある。いつでも追加点は獲れる...はずだったのだが...(汗
@坪井の故障は狙い通り?
前半からオーストラリアは日本の右サイドから攻めてきていた。
これまではアレックスのいる左サイドが穴と言われていただけに意外な攻め方だった。
しかし、これが後半坪井の故障という形で身を結んでしまう。
@坪井の故障→茂庭投入で守備混乱
CBの3人のうち誰かがケガをしたら茂庭しか残っていない状況そのものがリスクだったと言える。
@後半15分から早くもパワープレイ開始
ケネディを入れてツインタワーに。
とにかく繰り返し繰り返し放り込んで、セカンドボールを狙う。
守りが最終ラインだけで日本のカウンター凌いだことでこの作戦がボディブローのように効いていく。
@後半29分トリプルタワー完成。日本は33分なぜか中盤に小野を投入し1トップに。
完全に結果論だけど、この両監督の出したカードで勝負はついたのだと思う。
あそこで中村を下げ、ボランチに遠藤か稲本を入れていたら?
柳沢に代えて小野でなくFWを入れていたら?
たら・れば・はつきない...
だいたい3-6-1なんてアメリカ戦以来やってないし、あの時もうまく行かなかったフォーメーション。
最終合宿でも試してなかったはず。
そんなのを勝ってる時間帯にやる意味があったのか疑問が残る。
@そして破綻
ついに破綻する時が来る。
昨日の川口には神が宿っていたがそれでも運は尽きた。
ケイヒルに押し込まれた時に最も間近にいたのは小野であったのが皮肉だ。
@破断した堤防が決壊するように崩れていく
立て続けにケイヒルにもう1点決められると、素人監督は途中で入れた茂庭を下げ、大黒を投入。
4-4-2に戻すがさらにオーストラリアにダメ押しの追加点を浴びる。
@万事休す
これで豪州はブラジルに大敗しなければ、クロアチアに引き分けで十分。
決勝T進出の筋立ては万全だ。
切ったカードで監督の価値は決まる。
ヒディンクが世界屈指の戦略家であることがまた証明された。
どこまでが計算でどこまでが偶然かなどヒディンク自身も判断がつかない領域だろう。
対する日本はクロアチアに2点差以上つけて勝ち、ブラジルと引き分けないと決勝T進出は難しい状況になった。
さらにブラジルがクロアチア、豪州に勝ってくれて、3戦目はジーコに気を使って日本に引き分けてくれるというアシストが必要。
そんなの筋立ては確率的にいって4%どころか1%もないだろう。
しかし、これで日本には失うモノは無くなった。
選手達は開き直って、自分達の名誉のために残り試合を戦って欲しい。
もし3敗することになったとしても、存在感を示して散って欲しい。
納得のいく負け方などないのかもしれないが、昨晩のような中途半端な形はもうゴメンだ。
サッカーは表と裏だけではない。外から見てもよくわからない部分がかなりの要素を占める。
複雑でよくわからない戦術の粉を大量にまぶすとさらに理解と判別が難しい。
だからこそ手の内と爪の研ぎ具合は最後に仕留めるところまで隠しておくべきなのだ。
監督はきっちりしたプロがいい。
性格が傲慢だろうが、女癖や酒癖が悪かろうがかまわない。
結果を導き出せる人物が良い監督。できない監督は悪い監督。
悪い監督を呼んできた人物にも責任をとらせる必要があるだろう。
サポーターは株主ではないが、代表にもの言う権利はある。
ダメだった時はダメだったとはっきり言うべきだ。
ラモス瑠偉のようにキレる必要はないが、もう少し真摯にW杯というものを捉える必要があるのではないだろうか?
最後に少しキレていいすかね?
浮かれて騒ぎたいだけのアホサポーターはうんざりだ。
サッカーの本質からズレていくマスコミにもうんざりだ。
NHKの堀尾は降板させろ!
オレンジ軍団は本能的に好きだが、オレンジレンジの曲はふざけすぎでW杯に馴染まない。代えてくれ!
大会4日目結果
F組 オーストラリア 3-1 日本
E組 アメリカ 0-3 チェコ
E組 イタリア 2-0 ガーナ
大会総得点27 1試合平均得点数2.45
「カイザースラウテルン(スラウテルン王)の悪夢」から一夜明けダメージ増加中です。
今大会で先取点獲ったのに負けた最初のチームになってしまいました。
戦前は引き分けかなあと思っていたので、ここまでスコア差がつくとは予想外。
アメリカがチェコに惨敗したのも予想外。(また勝ち抜け予想を1チーム外したかも?)
イタリアもなんだかんだ強えなあ...orz
F組 オーストラリア対日本 (PLAY BY PLAY用)
6月12日(月) 15:00(現地時間)=22:00(日本時間) / 会場:カイザースラウテルン
世界ランキングは日本18位、豪州42位。
通算対戦成績は5勝5敗4分け。最近3試合は日本の3連勝。
12日のカイザースラウテルンの予想最高気温は27度。
加地は前日練習も別メニューで調整のため、右WBは駒野。
豪州はこのところの先発メンバーのままだろうけど、キューウェルを使ってくるかどうか?
業者は消えてなかったよ。ポプラの綿毛のように漂い続けるのだね。きっと。
プレーゾーンと最終ライン
開催国ドイツの4得点2失点で幕を開けた今大会。
これまでに消化された8試合のうち、私が目を通したのは6試合だが、うち4試合でオフサイドギリギリで飛び出しての得点が生まれている。
判定に明らかな誤審はあったようには思わないが、オフサイドかオンサイドかの判定が逆であってもおかしくないものもいくつかあったように思う。
線審にオフサイドの旗をあげさせないのも一つの技術だ。
審判の目にオフサイドでないように見えればルール上オフサイドではない。
初日のドイツとポーランドの2失点を見てか、2日目以降最終ラインを上げてこないチームが増えている。
本来、初戦は慎重に戦うのがセオリーでコンパクトなプレーゾーンと高い最終ラインを保持しようとしたドイツとポーランドの方が奇策であったのだろう。
@イングランド
イングランドは相手が攻め手の少ないパラグアイで、試合開始早々に難なく得点してしまったことで逃げ切れるという判断が働いたのか、攻める気持ちがほとんど感じられなかった。
終始非常に深い最終ラインを退き、安全第一でプレーは続けられた。
後半はプレーゾーンが広がり過ぎ中盤の選手が埋没するほどだったが、勝ち点3を確実に獲り体力を次戦以降に温存するという目標は達成されている。
@アルゼンチン
アルゼンチンはFWから最終ラインまで40~50mをプレーゾーンとし、過度にコンパクトにしない戦い方に徹した。
ある程度コードジボワールに攻めさせておいて、逆襲に出るというパターンが何度も繰り返された。
サビオラがうまくオフサイドにならずに抜けだし最終的には決勝点となった2点目をあげた。
リケルメとのコンビだからなせる技だったが、これでサビオラの株は一気に急騰したことだろう。
しかし、前半に2点リードしたことで、ペケルマンは後半途中からは先発2トップをさげ完全に守りに入ってしまった。
この判断が代償を払うことになる。
中盤のスペースは一向に埋まらず、コートジボワールに幾度か波状攻撃をしかけられ1失点してしまった。
@オランダ
オランダは縦のプレーゾーンは40m幅だったが、ピッチの横幅70mをいっぱいに使って前半は良いプレーを見せた。
高さはあるが俊敏性がないオランダのCBはいつもより深めの位置をとっていた。
セルビアの攻撃にアイデアが不足していたため代償を払う事態にはならなかったが、後半は中盤をセルビアに支配されてしまったことは反省すべき材料だろう。
問題は縦のプレーゾーンが広すぎたこと。
そして、ポスト役のファンニステルローイを下げてしまったためにそれまで中央に釘付けにされていた相手DFがサイドのカヴァーに回れるようになったしまった点だ。
ああなると攻め手はセットプレーとロッベンのドリブルしかなくなってしまう。
マルコは試合中に仁王立ちでピッチを見つめていたがなんらかの答えを次戦では期待したい。
@さてさて日本ですが...
最終ラインどうするんですかねえ?
FWから最終ラインまでの縦の距離を40mよりさらにコンパクトにして激しくプレスに行くのか、安全第一で宮本が1人余るのか?
日本は個人技で点が獲れるチームではないのである程度プレスに行かないと点に結びつかないのも事実。
シコシコと相手ゴール前でファールゲット狙いしても、高さでは豪州に勝てないので、中村のFKが直接入る以外は期待できないかも?
相手はビドゥカに当ててくるのはわかっているので、こぼれ球をどう処理するのか?
豪州はタッチ際からのクロスボールはあんまり精度がないようなので、縦にロングボール入れてこられる方を注意した方がいいかなあ?
?ばっかりで答えがなくてすまん!