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反町ジャパンに闘争心が宿った!増田のヘッド弾で韓国にドロー(サンスポ)
日中韓U-21代表交流戦(21日、国立競技場)気持ちで戦った。U-21日本代表が1-1で韓国に引き分け。0-1で迎えた後半30分、MF増田誓志(21)=鹿島=の同点弾で追いついた。この世代での韓国戦初勝利こそならなかったが、反町康治監督(42)指揮下での“不敗”は継続。同監督はアジア大会を前に、改めて闘争心の重要性を強調した。
神宮の杜から吹き抜ける木枯らしに、サムライブルーのユニホームが頼もしく揺れた。この世代では過去6戦で2分け4敗の韓国に、14日のアウエー戦に続くドロー。そして反町ジャパン発足以来、4試合連続の“不敗記録”を継続だ。
「勝ちたいゲームだったね。日本の弱点だった闘争心が出てました。練習でやったことが出せていたし、チームとして及第点でしたね」
苦虫を噛みつぶしたような反町監督の表情が、徐々に笑みに変わる。
前日20日の韓国の練習後、ピム監督から日本の精神面の弱さを指摘された。U-21代表を率いて約4カ月、常に『誇りと情熱』を選手に求めてきた指揮官に、これ以上の屈辱はない。この日の宿舎でのミーティングでも、同じフレーズを繰り返した。さらに先週末に所属チームでの試合を終え、休まずに大一番を迎えるメンバーを前に「疲労とかは見てるお客さんには関係ないんだ」と語気を強めた。
熱いゲキに若きジャパン戦士が燃えた。前半ロスタイムに先制点を許しても、決して下を向くことはない。後半30分にMF水野(千葉)の絶妙なクロスに、MF増田が頭で合わせる同点弾を決めた。「先発で使ってもらったので、何とか結果を出したかった」と水野。敵将も「日本のメンタルの弱さはまったく感じられなかった」と前言を撤回した。
08年北京五輪へ向けて、ライバル相手に“課題”を克服。次なるステップは29日、パキスタンとの初戦を迎えるアジア大会だ。「1試合でも多くやって、できれば優勝に近いところまでいければいいかな」と反町監督。日本スポーツ界の聖地・国立から世界へ-。戦う集団と化したU-21世代を、聖火台の炎が送り出した。
(佐久間賢治)
★母の死乗り越え決めた!増田が3カ月ぶり代表ゴール
同点のヘディング弾を決めたMF増田(鹿島)は、「クロスが上がってくると信じて飛び込んだ」と胸を張った。守備的MFで先発も、後半途中からFWに近い攻撃的な位置へとシフトしてゴール。7月に母・啓子さんが43歳の若さで死去。その悲しみを乗り越え、8月のU-21中国戦に続く得点でチームを敗戦から救った。
★“ゴールの女神”の母親観戦も平山は不発
FW平山(FC東京)は、両チーム最多6本のシュートを放ったが無得点。04年のU-23時代や10月25日のU-21中国戦など、国内での代表戦全3得点を生で観戦した“ゴールの女神”母の恵子さん(53)もスタンドから応援したが、結果は出せなかった。「足元で受けたときに相手をかわすとか、ゴール前でもう少し工夫できればゴールを決められたと思う」と反省。反町監督も「中心でやっていくべき選手。だからこそ、しごかなくては」と期待を寄せた。
★オシム監督に手応えあり?反町監督に「おめでとう」
日本代表のオシム監督がスタッフらとともに観戦。試合後は「おめでとうを言おうと思って(反町監督に)携帯で連絡したが、出なかったので」と自らロッカーまで出向き激励するなど1-1ドローにまずまずの評価。ただ、「平山とかいいプレーもあったけど、ロスタイムの失点はもったいない。日本サッカー全体の問題」「シュートを打てばOKではない。変化をつけたプレーが必要」と苦言も忘れなかった。
★中村が後半16分に負傷交代
U-21日本代表MF中村北斗(21)=福岡=が、先発出場した21日のU-21韓国戦(国立)の後半に右ひざを負傷、同16分に交代した。
しょせんスポーツ新聞などこんな記事しか書けないのですね(汗