合宿2日目 | 貧乏暇人のつぶやき

合宿2日目

2006年10月2日(月)
【日本代表 10/2トレーニング:レポート】ガーナ戦に向け、ついに全員集合。練習は実戦モードへとシフト [ J's GOAL ]
●KIRIN WORLD CHALLENGE キリンチャレンジカップ2006
10月4日19:20キックオフ@横浜国際総合競技場<日産スタジアム>
日本代表 対 ガーナ代表
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日本代表は4日、横浜市内で4日のガーナ戦に向けた練習を実施。初日に引き続き、この日もあいにくの雨模様となった。


練習2日目となったこの日は、昨日Jリーグの試合があったために合流の遅れていたG大阪の遠藤、二川、播戸、山口、清水の青山も合流。里内フィジカルトレーナーの先導のもとランニングとウォーキングでゆっくりと体をほぐす別メニューから練習に入った(今野は最初から全体練習に参加)。オシム監督率いる日本代表に新たに名を連ねた播戸は別メニューをこなしながらも、オシム監督の練習をしっかり見ていた。しかし「見ているだけでは全然わからんかった」という。その通りなのだ。オシム監督の練習は見ているだけでは細かい制限やルールがわかりづらい。報道陣泣かせでもあるが、その謎を解きながら、練習の意図を推測しながら見るのが面白くもある。


播戸がわからなかったというこの日の日本代表の練習は、パスゲームが中心。初日からさらに実戦的な練習へとシフトした。最初は6人3組に別れ、様々なパターンのパス回し。その後、ピッチ全体を使った練習に移行する。フォーメーション練習に近いが、合流が遅れた選手たちが別メニューのため、フィールドの中は7対7プラス中村がフリーマンを務めた。そして練習の仕上げには、別メニューの選手も合流して紅白戦を行った。


主力組と考えられるチームがつけたのは緑色のビブス。4日のガーナ戦に向けたメンバーがおぼろげなからも見えてきた。3バックの中央に阿部、左に水本、右には今野が入った。オシム監督も今野の持つ球際の強さ、守備力といった部分を高く評価しているのだろう。「(3バックの右は)札幌時代にやっていたときもある。久しぶりだし、慣れているとは言えないが経験はある」(今野)。中盤は鈴木と遠藤、そしてこの日は長谷部が入り、アウトサイドは三都主と駒野。2トップは巻と目下絶好調の播戸が抜擢された。


前日の練習後に「(今回は)チャンスを与える方向で考えている」と語ったオシム監督。闘莉王、坪井、加地と主力をけがで欠くため、やむを得ない変更という部分も少なからずあるが、他の選手にしてみれば大きなチャンス。DFで言えば追加招集の山口、青山にも十分チャンスがある状況。ぜひともいいアピールの機会にしてほしい。


けが人といえば、この日闘莉王が負傷の状態を報告しに選手が泊まっているホテルを訪問。そのまま食事を共にし、19時から行われた練習にも顔を出した。練習前にはオシム監督と談笑。練習が始まると、雨が降りしきる中、屋根のないタッチライン際まで出てその様子を見ていた。彼の日本代表への強い思いがそうさせたのだろう。全員がそういった気持ちを前面に出し、熾烈な競争を繰り広げて切磋琢磨することで、日本代表は強くなっていくはずだ。


以上


2006.10.02 Reported by 寺嶋朋也(エルゴラッソ編集部)


先発のチャンスをもらえそうなのは水本、今野、播戸。

サブからもう少し若手を使うんでしょう。


まあ、直前の練習でレギュラー組に入っても試合になると先発しなかった例もありますからわかりませんけどね。


それにしても、今野のCB起用はビックリです。実際の試合では山口か青山を使うような気もしますがどうなりますか。


オシムサプライズ 闘莉王を1日招集

 浦和DF田中マルクス闘莉王(25)が2日、日本代表の横浜合宿に“1日招集”された。9月30日の京都戦で右太腿裏を痛め、4日のガーナ戦(日産ス)での日本代表招集は見送られたはず。ところが、この日、イビチャ・オシム監督(65)から声がかかり、合宿に緊急参加。また、東京都内で検査を受けた右太腿は異常なしと診断された。

 またもオシムサプライズがさく裂した。横浜合宿のピッチ上に、ガーナ戦への招集は見送られたはずのDF闘莉王がいた。あたかも日本代表の一員であるかのように日本代表ジャージーに身を包み、各選手に声をかけた。最初はピッチ脇に座り、練習を眺めているだけだったが、円陣が組まれると、徐々に接近。今にも練習に加わりそうな勢いだった。

 実はオシム監督から“お呼び”がかかっていた。小野技術委員長が「監督がファミリーなんだし、飯でも食っていけよと声をかけた」と明かした。この日は浦和もオフ。負傷後も「代表は夢。呼ばれれば行きたい」と話していた闘莉王に拒む理由はなかった。夕方には宿舎に入り、練習後の夕食までとった。MF長谷部は「ミーティングに出たら普通にいましたね」と目を丸くしていた。

 負傷は幸いにも軽傷だった。京都戦の後半ロスタイムに「電気が走った」という右太腿だが、検査結果は異常なし。今回、坪井、闘莉王を欠くセンターバック陣(水本、山口、青山)の日本代表キャップはなく、経験不足は否めない。オシム監督とすればアジア杯予選インド戦を見据え、自身の目で闘莉王の状態を確認したかったのだろう。

 何より、これまで厳しさばかりが目立ったオシム監督が初めて見せたファミリー意識は闘莉王にも伝わったはず。小野技術委員長は4日のガーナ戦の追加招集は否定したが、8日からのインド遠征で闘莉王が代表に復帰する可能性が高まってきた。
[ 2006年10月03日付 スポニチ ]


やっぱり闘莉王はオシムのお気に入りなんですね。

まあ、実際彼は今の代表には必要だけど。