迷走するフル代表選考&故障続出のU-21代表 | 貧乏暇人のつぶやき

迷走するフル代表選考&故障続出のU-21代表

オシム「決め切れない」代表発表4日

 日本サッカー協会は31日、1日に予定していたトリニダード・トバゴ戦(9日、国立)の日本代表メンバー発表を4日に延期すると発表した。初采配をふるうイビチャ・オシム監督(65)がA3杯、プレシーズンマッチを視察してから判断したいと希望したもので、合宿開始も5日に延期された。会見の日時を発表してからの変更は極めて異例で、日本協会も対応に大わらわだった。

 オシムジャパンの初戦のメンバー発表会見がたった一夜で延期された。前日30日には、メンバー発表を1日に行う意向を示していたオシム監督が、この日になって、4日に延期すると日本協会に伝えてきた。連絡を受けた日本協会広報部が夕方になって日程変更を発表。Jリーグの各クラブにも通達した。

 会見日前日での延期は関係者が「ここ数年はこういうことは記憶にない」と話すほど異例だが「最初の試合なのでもっと選手の状態を見たい」というオシム監督の要望によるものだった。

 この日午後3時すぎに日本協会を訪れたオシム監督は、田嶋幸三専務理事、A代表コーチを兼任する反町康治U―21日本代表監督と約2時間半の会談を行った後、報道陣に対して「いろいろなポジションにたくさんの候補がいて、決め切れない。例えばきょう浦和―バイエルン戦で選手が削られた(負傷した)らどうなるんだ」と延期した理由を説明した。田嶋専務理事によれば、浦和―バイエルン・ミュンヘン戦、横浜―セルティック戦などのプレシーズンマッチやA3杯を視察した上で選考を行う意向を示していたという。


 さらにオシム監督は、招集しないことを確認していたA3杯に出場するG大阪、千葉両チーム所属の選手についても招集を再検討しているもよう。日本協会側は「A3のチームは招集できない」とあらためて訴えたが、オシム監督と日本協会のコミュニケーション不足がドタバタ劇につながったようだ。新生オシムジャパンの船出にいきなりケチがついてしまった。


 ≪イエメン戦は国内組で≫16日に行われるアジア杯予選イエメン戦の代表メンバーはあらためて招集される。加藤代表チーム部長によれば、アジア杯メンバーは「試合の1週間前に40人を予備登録して、試合前のマネジャーズミーティングで20人のリストを提出する」とした。国際Aマッチデーで欧州組の招集は可能だが、現時点では見送る方向。トリニダード・トバゴ戦のメンバーとG大阪、千葉の選手を加えた中から選出することになりそうだ。


反町監督「調整ではなく強化」


 U―21中国代表との親善試合(7日、中国・秦皇島)に向けたU―21日本代表合宿が31日、スタートした。都内でメディカルチェックを行い、1日から千葉県内での2部練習で本格始動する。4日の中国入りを前にメンバーを23人から18人に絞り込む予定で、反町康治監督(42)は3日にJ2湘南との練習試合を組むなど実戦中心の合宿で強化と選考を行う。

 実戦に勝る練習メニューはない。反町監督は08年北京五輪への第一歩となる合宿の内容に関して「コンディションを見ながら臨機応変にやっていく」とした上で「調整ではなく強化。より実戦的な形を取り入れた方がベターと考えている」と話した。選手の状態次第では練習初日の1日に、いきなり紅白戦を行う可能性も出てきた。

 中国遠征前の最後の練習となる3日にはJ2湘南との練習試合を行う予定。その後、中国遠征メンバー18人を発表する。右足首痛のMF梶山、左足首痛のFW森島ら故障を抱える選手もいるが、反町監督は「自分の個性を出してもらいたい。自分の殻を破ることも大切。借りてきた猫のような状態では困る」と奮起を促した。1日の2部練習を皮切りに、サバイバル合宿が本格的に幕を開ける。


 ≪3選手を追加招集≫負傷離脱したFW前田、DF柳楽に代わり、MF高柳、城後、DF森下の3選手を追加招集した。合宿初日のこの日は、追加招集されたため合流が遅れたMF高柳を除く22選手がメディカルチェック、フィットネスチェックなどを行った。関係者は「アジア大会(12月、カタール)に必要な手続きもしました」と説明。チーム事情で今回の合宿に参加していないFW平山(ヘラクレス)は日本滞在中の6月にメディカルチェックを済ませている。


[ 2006年08月01日付 スポニチ ]


U21日本代表が始動=サッカー

 2008年の北京五輪出場を目指すサッカーの21歳以下(U21)日本代表が1日午前、反町康治監督就任後の初戦となるU21中国代表戦(7日、中国・秦皇島)に向けて千葉県内で練習を開始した。
 練習では5対5に分かれ、フルコートで好守の切り替えを繰り返すなど早速ハードなメニューが組み込まれ、反町監督は大声で選手に指示を与えた。MF谷口(川崎)とDF森下(磐田)が故障のため離脱し、代わってDF岩下(清水)とMF青山(広島)が招集された。
 北京五輪予選で日本はアジア2次予選から参加し、来年2月28日に初戦を迎える。 

[ 時事通信 2006年8月1日 12:01 ]


五輪目指しU-21日本代表が本格始動


 U-21(21歳以下)日本代表は1日、千葉県習志野市内で練習を開始し、反町監督のもとで本格始動した。08年北京五輪を目指すチームは3日まで国内合宿し、現在の23人から18人に絞り込まれる。森下(磐田)谷口(川崎)が負傷で離脱し、この日、岩下(清水)青山(広島)が追加招集された。

 午前はグラウンド全面を使った変則の5対5など、いきなり試合形式の練習を取り入れたハードな内容。反町監督は「こんなのは厳しくない。重視したのは攻守の切り替えと突破」と練習の意図を説明した。FWカレン(磐田)は「正直疲れました。競争もあるが、それより自分の特徴を出していきたい」と話した。

 チームは4日に中国遠征へ出発し、7日にU-21中国代表と国際親善試合を行う。

[2006年8月1日14時25分 日刊スポーツ]


どっちの代表も大丈夫なんすかねえ?


オシムがイラつき始めてますけど、これは私にとっては吉兆です。

オシムと協会が険悪なムードになればなるほど、川淵や田嶋への批判が強まりますから。


U-21の方は明らかにタレント不足のような気がしますね。

競争で底上げしていくって言っても限界がありますからねえ。