1億円
板挟みならオシム氏帰国も J1千葉社長が内幕明かす
Jリーグ1部(J1)千葉は8日、次期日本代表監督就任を受諾したオシム監督の去就について千葉市でファンへの説明会を開き、淀川隆博社長は「契約を盾に残留を迫るとオシム監督が千葉と日本代表の両方を断念し、帰国する可能性があった。それは避けたかった」と不本意ながら転出を認めた事情を明かした。
千葉の幹部によると、オシム監督は「日本サッカー協会と千葉の両方に迷惑をかけるなら、国に帰った方がいいのではないか」と自宅のあるオーストリアへ帰国する考えを話していたという。
淀川社長は、オシム監督と交渉している事実を無断で公表した日本サッカー協会の川淵三郎会長から7日に謝罪文が届いたことを公表。今後は契約中の監督引き抜きによる違約金などを請求する考えを明らかにした。
(了)
[ 共同通信社 2006年7月8日 12:00 ]
千葉がオシム問題で協会へ賠償請求も
千葉イビチャ・オシム監督(65)が日本代表監督に一歩近づいた。8日、千葉が千葉市内でサポーターなど支援者420人に対して監督交代に関する経過説明会を開き、千葉の苦渋の決断にサポーターも一定の理解を示した。淀川隆博社長(55)が、日本サッカー協会の川淵三郎キャプテン(69)から、失言及び契約途中でのオファーについて謝罪文が届いたこと、これに対して再発防止と賠償請求を盛り込んだ回答書を作成していることを報告した。
サポーターからは「体を張って(同監督流出を)阻止できないのか?」という声も上がったが、同社長は、自身の代表監督就任が千葉、日本協会にとって最善の方法という同監督の意思を強調し、理解を求めた。また損害賠償を求める考えを聞かれ「あります」と明言。同監督の年俸(推定7500万円)から請求額は1億円前後と予想される。涙を流すサポーターもいたが最後は拍手で終わった。
一方、この日同監督はイベントの一環としてフクアリで行われた千葉-東洋大戦を観戦。「(日本協会技術委員長の)田嶋さんと明日(9日)会いますか?」という質問に「11日になると思う」と答えた。
[2006年7月9日9時39分 日刊スポーツ]
11日にオシム氏と協議 田嶋技術委員長が帰国=差替
日本サッカー協会の田嶋幸三技術委員長は9日、次期日本代表監督就任を予定しているオシム氏と11日に契約内容とコーチの人選について協議することを明らかにした。
この日、ドイツから帰国した田嶋氏は成田空港で「早くオシムさんと具体的な話し合いを行い、契約内容についても詰めたい」と語った。
日本協会は14日の技術委員会でフル代表と21歳以下代表のコーチ人事を固め、21日の協会理事会に諮る予定。
(了)
[ 共同通信社 2006年7月9日 17:26 ]
賠償請求も大事ですが、懲りもせず理事会に諮っていない人事の話をベラベラとラジオで喋ってしまう会長をどなたか黙らせてくれませんか?