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減った波乱、増えた警告…グループリーグ4バック隆盛
 ドイツ大会はグループリーグが終了。計48試合のデータをまとめた。


 【布陣】16強進出のうち14チームが4バックの先発布陣で勝ち抜いた。3バックはメキシコと豪州の2チームだけ。予選では3バックを併用したアルゼンチンも、本大会ではここまで3試合とも4バックだ。オランダやポルトガルなど、FWを3枚並べる攻撃的な布陣のチームが目立ち、それに対して守備の数的優位を保つための4バックでもあるだろう。日韓大会の16強は、「フラット3」を敷いた日本をはじめ、6チームが3バック主体だった。


 【勝ち上がり】5月に発表された国際サッカー連盟(FIFA)ランキングで10位以内に格付けされたチームのうち姿を消したのは、E組のチェコ(2位)と米国(5位)だけ。ほかの8チームは概して危なげなく決勝トーナメントに駒を進めた。前回日韓大会では、当時のランク1位フランスと3位アルゼンチンが敗退する波乱があり、ランクトップ10のうち4チームしか16強入りしなかった。


 【イエローカード】イエローカード(警告)は計258枚(1試合平均5・375枚)。前回大会同時期の208枚(同4・333枚)に比べ、大幅に増加した。最多はチュニジアの14枚で、最少はドイツ、イングランドの4枚。最も警告が出された試合は、コスタリカ―ポーランド戦とスイス―韓国戦の計10枚だった。退場者が計3人出た試合も2試合あった。


 【得点】総ゴール数は計117点で、前回大会の130ゴールを下回った。最多得点は、ドイツ、アルゼンチン、スペインの8点。7点のブラジルが続く。最少得点は無得点に終わったトリニダード・トバゴ。


 【失点】最少失点はスイスの0。最多失点は、予選10試合でわずか1失点と堅守を誇ったセルビア・モンテネグロの10点だった。16強入りしたチームの合計失点は31点で、前回大会より17点下回っている。

(2006年6月25日13時6分 読売新聞)