FIFA.comでマジメに申し込んでた自分がアホでした
サッカーW杯 チケット転売後絶たず 途上国から流出も
サッカー・ワールドカップ(W杯)ドイツ大会で、治安対策などを目的に今大会で導入した個人情報入りチップを埋め込んだチケットの転売が目立っている。ダフ屋やツアー業者だけでなく、国際サッカー連盟(FIFA)理事によるものまで発覚した。割り当て分のチケットをさばけない国の経済事情や、入場時の本人確認が行いきれない状況がありそうだ。【ボン篠原成行、ベルリン斎藤義彦、永井大介】
■途上国から流出
「W杯の構造を変えない限り、闇チケットはなくならない」。今大会でチケット付きツアーの企画にかかわった日本人の関係者は断言する。この男性は、イタリア、米国、日本など5人のブローカーを通じて数千枚のチケットを入手して売った。
「狙い目」のチケットは、大会を運営するドイツ組織委員会が各国の協会に割り当てたものだ。途上国の場合、割り当てチケットを持て余した状態となり、「売って外貨を稼ぐ」ことを提案すると容易に購入できるという。
今大会では、FIFAのボツワナの理事が額面の3倍で転売していたことが発覚したほか、パラグアイやコートジボワールのサッカー協会についても転売疑惑が持ち上がっている。
男性は「W杯は途上国やスポンサーの協力なしでは成り立たないほど巨大化した。FIFAも転売を黙認せざるをえない状況だ」と打ち明ける。
■本人確認なし
今大会で導入されたのが、フーリガン排除やテロ防止などの治安対策と転売を防ぐ目的の個人情報の入ったチケットだ。こうした他国の協会から流れた他人の情報が入ったものでも入場が可能なのか。
兵庫県内の男性(52)は、ネットオークションで購入した他人名義のチケットで入場した。ゲートでの本人確認はなく、「チケットは本物であれば大丈夫。これでフーリガンやテロ対策になるのかと思った」と話す。
■偽造防止には効果?
大会を運営する組織委などによると、入場時の本人確認は1ゲームで500~1000回で、1~2%程度しか行われていない計算だ。ダフ屋行為が横行する背景には、こうした事情もある。扱うチケットもツアー業者と同様、各国のサッカー協会から流れたものが大部分だ。
こうした状況に組織委は「偽造チケットは1試合に20~50件でわずかだ。個人情報入りチケットの効果だ」と話している。
(毎日新聞) - 6月20日17時18分更新
こんな記事読むと「あ~自分も名義くらい借りて大量に申し込んでおけば良かった」と後悔しちゃいますねえ。
怪しい旅行業者に大金振り込むのはリスクが高すぎますし、自前でなんとかするにはそれしかないのかなあ...(汗
フランス大会に観戦チケットなしで乗り込んだ友人夫婦はダフ屋からチケットを買った経験を「人生の勉強」だと振り返っていました。
そのダンナは日韓大会で100人以上の名義を借りて申し込み、3試合12枚のチケットをゲット。
そのおこぼれで私もクロアチア対メキシコ戦@新潟ビッグスワンを見れたんですよねえ。
(ちなみにその夫婦は12枚のチケットのうち6枚を自分達で使い、残りの6枚は全て定価で友人に譲ってます。不当利益をあげるような転売はしてません。)
よって私も他人名義のチケットでW杯を見た当人なわけで、転売がどうしたこうしたとか言える立場にないんですが、さすがに営利目的の転売はどうにかなんねえかなあと思うわけです。
定価の3~50倍とかさ~おかしいでしょ? やっぱ。