トルコ人は負けず嫌い
W杯欧州予選プレーオフ第2戦でのトルコvsスイス@イスタンブールで乱闘騒ぎがあったそうですね。
トルコには2010年のW杯予選参加資格剥奪のペナルティ+暴行を働いた選手への出場停止処分が科されるのではないかと言われてるとか。
そもそもスイスで行われた第1戦でトルコの国歌斉唱中にスイスサポーターが大ブーイングしたことに誇り高きトルコは頭に来ていたそうです。
ブーイングされたくらいでいちいち真に受けてキレていたら、戦争になっちまいますわね。
第2戦のためにスイスがトルコに入ると国をあげての嫌がらせの連続。
イスタンブール空港の入管で2時間足止め、バス移動中は常に罵声と生卵が飛び、空港から宿舎のホテルまで移動する際には交通規制されず2時間近くの渋滞。(警察は選手を乗せたバスを先導こそしたものの、規制は一切しなかった。)
着いたホテルはトルコサポに取り囲まれ、スイスはホテル到着後予定されていた練習をキャンセルした。
そして、試合後に乱闘。
両チームの選手が一斉にロッカールームに走り出した時にトルコ代表コーチのオズディレクが、走っているスイス選手に足をかけて転ばそうとしたことが発端。
これを見たスイスのフゲルがオズディレクに蹴りを見舞った。
ピッチからロッカールームに続くトンネルの入り口でトルコのアルパイがスイスのシュトレラーを蹴った。
これを見たフゲルがアルパイに襲い掛かり、狭いトンネル内で複数の選手が入り混じっての乱闘騒ぎとなったとのこと。
乱闘になった後にエムレが複数のスイス選手を殴ったとの証言もあり。
この乱闘でスイスのDFグリヒディンクが頭部をケガしてイスタンブール市内の病院に1日入院。
アウェイの洗礼とはいえ、ここまでやるとさすがに政治の力が動きますわね。
トルコとスイス。どっちの国により政治力があるかはブラッターFIFA会長の発言を聞くまでもなくスイス。
トルコは国務大臣までもが口を挟んでるようですが、政治家は黙っててくれよという感じ。
それにトルコはユーロ2004の予選でもイングランドと同じような因縁を生んだ前科持ち。(そういや、同じ日にあったイングランドとアルゼンチンの親善試合も荒れたとか。こっちも前科持ちですな。)
さすがに今回は分が悪いようですね。
ここはどの国に行っても争い事を起こすアルパイを永久追放してスケープゴートになってもらっては?
あんな選手いらないでしょ?
スイスのフゲルもペナルティー対象になりそうですね。本人も覚悟してるようですけど。