先日
ソウルの小学校で参観日があったので行ってきました
ちなみに
日本でも一時帰国で参観日に行ったのですが
日韓の参観日の共通点
教室の後ろで50分ほど
立ったまま参観
これ、私の時代からそうなんでしょうけどね
椅子・・・ほしい
老婆には50分もの間
立ってじっとするの
しんどい
でもバアバにこの話をすると
体力をつけなさいと言われました
これこそ昭和な軍隊世代の一言だわｗ
日本の参観日は
ちょうど保健の授業で
「清潔に保つ」がメイン
だから
手洗いチェッカーで
実際に手が奇麗に洗えているかを実践するんですが
保護者も一緒に
チェッカーしたりするので
動く時間が多少ありました
なんなら子どもたちとの
ふれあいの時間がありました
一方
韓国は
国語の授業
ずっと
立ったまま見守ります
授業内容によると思いますが
それでも
立ったままずっと見守るのって
しんどいっす
しかも
お隣にきた初対面のママさん
ちょこちょこ私に話しかけてくるんですよね(授業中に)
フレンドリーなのはいいけど
ちょっと
それはそれで、授業中はやめて
さて
韓国では
授業が終わったら
児童は下校して
各クラスの保護者会に続きます。
参観は2/3くらいの保護者が来ていましたが
保護者会は1/3
先生が
スライドを使って
教育方針を語ってくれました
あとは
軽く学校行事について
そこで初めて知った
５月の遠足(現場学習といいます)
「西大門刑務所歴史館」
ああ・・
なるほど
3.1の歴史授業が３月末に始まった意味を察し…
私も韓国の歴史には興味があって
西大門刑務所歴史館も10年前に行ってますが
甘口女王はまだ行ったことないんですよね
行こう行こうと言っても
なぜか
激辛王子が
「まだ年齢的に早いし、あそこ蝋人形もあったりして絶対怖がるしトラウマになるんじゃない？」と言って
連れて行ってないんです
これもさっさと
先手を打って？行った方がいいんじゃないかな～と計画していますｗ
で、先生の話が終わったら
保護者の方も自己紹介を～って
出席番号１番の甘口女王
当然
私の
自己紹介も出席順にしてくる先生
別にいいんですけどねｗ
外国人をトップに立たせるあれでそれな件
別にいいんですけどねｗ
(2回言う)
さて
保護者会の後は解散なんですが
時間がある人は先生との懇談もしていいとのこと
翌週に懇談日程が組まれていたので
希望日時も申請していましたが
どうせならこのまま懇談しちゃえと
先生！私、懇談やりま～すと
居残って
先生と対面
先生
・・・
何もしゃべらない
結局
私が聞きたいことを
２，３質問して
それに対して答えるだけでした
このギャップもね～
小３の時の担任は
私に話す隙も与えることないくらい
べらべらお話してくれたくらいだったからｗ
今回は
こちらが話さないと
話さないので
嫌われてるのかと思いました
私がべらべら話すぎたの？
そういう第一印象だったからこその
先日の
甘口女王歴史事件に繋がったのです