日本一時帰国の時のお話です
新小4の甘口女王
今年の1,2月は日本の私の母校に通っていました。
妖精になって登校できなかった期間を除けば
22日間
甘口女王は学校に恵まれ
友だちにも恵まれて
友だちからの手紙に涙しました
しかも
ずっと日本の学校に通いたい
来年も絶対に通いたい
と日本大好きになったので
今回の帰国は大成功でした
始業式前に先生と打ち合わせして
始業式から何日までの通学を決めていたのにも関わらず
妖精になってしまって
6日間は登校停止
その間の給食費は
コロナ扱いのために
支払い免除になりました
(ありがたい)
という
まずは
給食の話
韓国の小学校は給食費は無償
ですが
日本は1食260円
この物価高で
これで済むのがすごいなという感じですが
甘口女王は
日本の給食も大好きです
理由:辛いものが全くない
←キムチもしんどい日韓娘w
とある日は
給食にビビンバがでてきましたが
それすら
辛くなかったとw
しかも
インドカレーにナンがでたり
プリンは当然のこと
牛乳が毎日
(ソウルの小学校で牛乳がなぜかでない学校なので)
牛乳好きには嬉しい模様ですw
韓国と違うのが
配膳
韓国は社食のように食堂で食べますが
日本は
自分たちで食事を運んできて教室で食べますよね
配膳、やったことないから大変だろうなと思っていましたが
逆に楽しいとw
一度ご飯の時に転んでこぼしそうになったけどセーフだった~
という話も楽しそうにしてました
クラスの人数が12人なので
全員で運んできて
お互いの食事をセッティングしないといけない
こういう共同作業も楽しかったようです。
ただ
ご飯が冷たかったと
冬なので
運んでくる間に冷たくなってしまうよね
それを家族に話したら
お弁当だと冷たいから
配膳の方が温かくていいよ~と言われました
確かに
お弁当よりはいいんだけど
さすがに
食堂と比べるとねえ
あと
まだまだ黙食だったのが可哀そうでした
韓国もまだまだ黙食ですが
机が離れてて一言も話せないという感じではないので
でも
先生が
動画を見せてくれるし
給食が終わったら
掃除して休み時間も思い切り外で遊べるから
これといって寂しいとは思ってないようですw
(というか給食ワイワイという経験がないコロナ禍入学)