イエローナイフに着いてから・・・ | ソウル暮らし~世界4分の1

ソウル暮らし~世界4分の1

98年に韓国語を始めて早22年。韓国ソウル生活通算15年。韓旦那に娘と黒柴の4人でソウルの無駄に広い公園から移動してソウルの端っこで生息中。

 

 
最終到着地のイエローナイフに着いたのは現地時間夜の12時過ぎ。
大阪を飛び立ってからほぼ24時間後に到着です。
 
北極熊が出迎えニヤリ
 
小雨が降っていました。
本当だったら、到着後そのままオーロラ鑑賞という手もあったのですが、絶対疲れてると思って、この日は鑑賞はせずホテルに直行というスケジュールにしていました。
 
それがよかったのか、この日は雨でオーロラは全く見えなかったようです。
 
今回現地ツアーの「オーロラビレッジ」に予約しておきました。
色々現地ツアーはあったけど、子連れにはここが一番いいなあと思ったので。
 
ピックアップも来ていて、ホテルもすでにチェックインしているので、部屋のカードももらい、スケジュール表(といっても、深夜のオーロラ鑑賞の集合時間とか復路の空港行送迎とか)や、イエローナイフのマップやお店情報等のパンフがもらえます。
 
 

 
空港からシャトルバスでホテルまでほんの10分。
この日はこのまま午後まで寝るぞ~!
 
・・・って、いつも通り7時過ぎには起きてしまいました(苦笑)
 
朝食付きのホテルではないので、韓国からヘッパン(インスタント飯)と海苔、イオンで買ったレトルト食品をレンチンして朝ごはん。
 
今回のホテルはホテルの中では一番安い「モーテル」クラスの「ディスカバリーイン」
もう一ランクあげようかと思ったけど、ホテルの中では一番安くて、部屋の設備と位置で決めてしまいましたwww
ただ、3階までエレベーターがなくって、荷物持ちの激辛王子が大変でしたけどえー
 

 
設備・・・部屋毎に電子レンジがある!ポットやコーヒーメーカは当然。
イエローナイフは食事するところがあまりない田舎と聞いていたので、甘口女王が食べれるものがなかったら行けないと思い、現地で調理ができるほうがいいなあと思い、ここに決めました。
(コンロとかは1階に共有の調理スペースがある)
 
位置は、ダウンタウンのど真ん中!(といっても、他のホテルはど真ん中じゃなくても、ダウンタウン自体小さいのですべて徒歩圏内(苦笑)
 
ホテルと街の話は他記事にして、とにかくオーロラ鑑賞!
 
夜9時45分に迎えがくるので、ロビーで待機。
ソウルの冬の格好で準備万端です!
 
日本人ガイドとともに、バスに乗り込み、他のホテルのお客も乗せて、オーロラの見える村まで30分。
 
街の光がない場所まで行かないと、見えにくいらしいので。
大きな湖の横にある、森の中に、オーロラビレッジの私有地の鑑賞村があります。
 
100人ほどの鑑賞客がいますが、日本人は多くて20人くらい。あとは韓国人と中国人(笑)
連休中の韓中はわかるけど、日本人も結構いっぱいいます。
というか、年間統計だと日本人のほうが多そう、というくらい日本では有名な場所のようです。
 
実は、初日はとても運がよく、街から村に行く間にすでにオーロラが空の向こうに見えてたんです照れ
 
さて、ビレッジにつくと、ティーピーという、原住民のテントに割り当てられて、そこでオーロラがでてくるのを待ちます。
 

 
中はこんな感じ
 
 

コーヒー紅茶ホットチョコ飲みまくりw
この日は、到着したときから、ずっとオーロラがありました!
でも、オーロラは、単に見える(レベル2~3)だけがオーロラではない!
 
動いて、爆発してる(レベル4~レベル5)のがオーロラなので!
 
いざ、外で爆発を待ちます!