そうそう、フライトのお話。
韓国発着の航空券をとろうとしたけど、チュソク連休なんて、お値段倍額なんですよね。
だから、今回は、日本発着のチケットを日本のサイトで購入。
「てるみー」事件もあったので、よくわからないチケット会社はやめて、大手H社で購入しました。
すべてエアカナダです
往路は、バンクーバーからエドモントン経由でイエローナイフ。
復路はストップオーバーにしてバンクーバーで数泊できるようにしました。
お値段一人、12万円（諸費用込）ほど。甘口女王は9万ちょい。
（韓国発着だと４００万ウォンとかいう地獄価格を見たｗｗ）
保険も９日間で1人5000円で予定より安かったので、提携したもので入っておきました。
ソウルから関空までは、時間の都合上ピーチ航空で、日本入り。
こっちのほうが高かったわ（往復5万円。いつもの倍。）
時間の都合：会社早退して、金曜日の夜に大阪入りして日根野で一泊してイオンで買い込んでからカナダに挑むためにｗｗ
さて、関空からバンクーバーまでは、エアカナダの格下？！
ルージュで出発！
格下の理由は、
①機内エンターテイメントのTV画面がない
②荷物入れや座席が若干狭くて古い
（とはいえ、LCCとかよりは全然まし！ピーチが散々だったのでｗ）
①については、タブレットやスマホに事前にエアカナダのアプリをいれておくと、機内のWiFiを使って、エアカナダのエンターテイメントが楽しめるので、TV画面とかいらないかな。
（ただ、タブレットやスマホは必須！）
あと、枕やブランケットも無料でした（有料ってきいてたので、ブランケット持ち込んだけど不要でした）
さて、関空にやってきた、ルージュ。
乗客の大半が、韓国人
(やっぱり連休やし、日本経由でチケットとってる韓国人もいるんだな～)
(やっぱり連休やし、日本経由でチケットとってる韓国人もいるんだな～)
離陸してから、20分くらいたつと、機内WiFiにつながります。
エアカナダアプリを起動して、ルージュを選ぶとこんな画面に。
さすがに公用語の一つがフランス語なだけあって、機内では英語とフランス語をひたすら聞かされたｗｗ
ちなみに、映画もドラマも古いものがおおい。
ほとんど見たようなものばっかりでした
だから、事前にタブレットにいれていた映画とかドラマとかをみるほうがよかったわ。
LCCではないので、機内食２回（夕食朝食）とおやつが１回あります。
甘口女王は事前にチャイルドミールを予約しておきました。
こちらが、チャイルドミール。
プリンばっかり食べてる人がいる・・
（関空発）
（関空発）
バンクーバー発のチャイルドミール。ミートパスタと、
朝食はハムとチーズ入りのラップサンドイッチ
この他にもおやつあったけど、撮り忘れ
さて、大人の機内食。
チキンORビーフだよねｗｗ
味は、どれもイマイチでした
チャイルドミールのほうが美味しかったｗ
やっぱり日系や韓系の機内食のほうが私の口には合うわ～
（アシアナのサンドイッチはまずいけどw長距離は美味しいもの）
ルージュはトイレも一つは広いトイレが使えて、思ったよりも快適でした！
なんせ往路１０時間、復路１１時間半。
アルコールは有料、自分で持ち込んだアルコールは機内飲酒が禁止されているのでご注意！
アルコール飲酒の人が少なかったせいもあってか、トイレを待つこともなかったし、すぐに汚くなることもなかったので快適でした。
ただ、復路は日本のじいさんばあさんの団体と一緒になって、（彼らはトイレが近いｗｗ）
ちょっとトイレを待つことがおおかったかな。
しかも、７０代くらいのじーさんが、激辛王子の真横で倒れてしまって
、
、
王子がなんとか抱き上げて起こしたけど、朦朧としていて、
CAさんが、「ドクターはいませんか？！」と
あの、機内で「お医者様はいませんか？」に遭遇
でも、トイレに行く途中に機内が揺れたせいで、転倒して、自分でもびっくりしてボーっとしてしまったらしいので、そのまま事無きをえる。
とはいえ、じいさんばあさんの団体旅行は、関係なくても色々気を使わないかんと思うとｗｗｗｗｗｗ
とはいえ、ルージュ、結構快適でした～
バンクーバーからエドモントンまでは普通のエアカナダで、座席も広くてよかったけど、１時間半のフライトなので、スナックとジュースがでてくらいかな。
エドモントンからイエローナイフは、プロペラ機でした！
ギリシャ以来のプロペラ機だわ。って時に感動もなく（苦笑）
（写真ﾌﾞﾚﾌﾞﾚｗ）
ちょうどプロペラと車輪が見えるので、プロペラ機好きにはたまらない席だったかも（苦笑）
