カナダの入国が強烈ぅ | ソウル暮らし~世界4分の1

ソウル暮らし~世界4分の1

98年に韓国語を始めて早22年。韓国ソウル生活通算15年。韓旦那に娘と黒柴の4人でソウルの無駄に広い公園から移動してソウルの端っこで生息中。

エアカナダで、関空からバンクーバーまで9時間半のフライト。

カナダ入国は予想外の展開にwww

 

飛行機を降りたらすぐにベビーカー引き渡し場所がある。

(4歳だけど、まだ折りたたみのベビーカー乗れる人笑い泣き
 
入国審査場は、今年4月から完全電子化になっていた!(↓参照)

 

入国審査を迅速に!バンクーバー国際空港に導入されたBorderXpress Kioskとは

 
関空でもエアカナダはチェックインはすべてセルフチェックイン(自動機)だったけど、
入国もなんとセルフチェックイン!!!
 
まずは、私の分から。
タッチパネルで、コンピューターに誘導されるがままに、入力、入力。
 
このセルフチェックインのおかげで、入国カードとか税関申告書とかの記入が一切不要だから、機内でカードが配られなかったと知る。
 
タッチパネルで、税関申告の内容をNo!No!No!入力。
 
さて、顔写真撮るよ~ということで、
「え?どこ?どこがカメラ?」とおどおどしてるうちに、撮影されてた。
 
お次は、甘口女王。
同じく入力。でも、顔写真は、14才未満は不要。
 
最後に激辛王子の入力。
顔写真を撮影したら、
 
これでいいか?という画面がでてきて、
 
激辛王子が「おっけ~」とさっさとYesをタッチしてしまった・・
 
私「あれ?ねえ?顔写真、激辛王子のしかなかった気がするよ?しょんぼり
3人分のレシートがでてくる・・・・・
 
これが強烈ポーン
 
一人ずつ顔と名前が載ってるんだけど・・
 
ほら!私の名前のところ、顔が激辛王子のになってるガーン
激辛王子のところは、激辛の顔になってる!
 
レシートには、激辛王子のとぼけた顔が二つ滝汗
(甘口女王は撮影不要だったので)
 
え、これ、あかんやろ?
大丈夫?私が私じゃないんっすけど?!
 
と思って、そこらへんでウロウロしてたヘルプの係員に言ったら
 
「ノープロブレムウシシ
 
ほんまかいな?!ゲッソリ
 
で、このレシートと旅券を入国審査官に渡すと・・・
旅券とレシートの名前が同じかどうかだけ確認。
 
審査官もオッケーオッケーOKOK
 
「え、でも、この顔、私じゃないんっすけど?!」
 
といっても、
 
「問題ナッシング~じゃあね!バイバイバイバイ
 
しかも、
・・・スタンプも押されないオーナープロフィール
 
ちょっwwwwwww
適当すぎな~~~い?!?!
 
セルフチェックインっで、列に並ばず、3人分をものの数分でできて、
すっごく早く入国できたけど、
 
なんだろ、この適当感、満載な感じはwwww
 
渡航前の電子渡航認証 (eTA)であんなに四苦八苦したのにww
(詳細は後日)
 
ちなみに、カナダはイギリス同様、
出国審査がないので、
入国時にスタンプを押されないと、「カナダを出入りした痕跡が旅券に残らない」
 
なんか、モヤモヤするwww
 
(現在オーストラリアも入国スタンプが無くなってます。)
 
と、まあ、モヤモヤしながら、預け荷物を取りに行く。
 
バンクーバー経由なので、国内線に乗り継ぎだけど、荷物はスルーではないので
バンクーバー空港では、いったん預け荷物を受け取らないといけない。
 
スーツケースをとって、国内線のほうで、もう一回ドロップ(預ける)。
これも、自分でベルトコンベヤに乗せたらおわりw
 
チェックインは関空で全部終わっているので、
国内線乗り継ぎのセキュリティチェックだけ終わらせると国内線搭乗口に入れます。
 
で、セキュリティーチェック。
 
機内でもらった水のペットボトル、「娘のです!」って言ったら通してくれるかな?(韓国ではいつもこれで通るww)と思いつつ
 
カバンといっしょに、カゴにのせてたら、
 
赤ちゃんの?ときかれて、「Yap!」と威勢よく返事して
(おっ!?パス?いける?!)と思いきや
 
「何歳?」
「・・・4才」
 
審査官真顔・・・
 
(うん?)「OK????」
 
審査官、笑顔で
 
ウインク「ううんダメーwwソーリーsorrysorryOKなのは2歳までなの~~~」
 
ああ、やっぱりねwwww
 
ってか、何歳?って聞くまで、2歳以上かどうかギリギリって判断だったの?!www
 
甘口女王、2歳児前後に見えちゃうんですか?ガーン
 
こうして、なんとか国内線搭乗口に入る。
 
飛行機降りて、この一連の作業に費やした時間、約45分。
(トイレにいったり、預け荷物をちょっと整理したりして、若干遅くなったけど)
 
結構スムーズに(時間的にねw)乗り継ぎができました。
 
とはいえ、カナダ旅行、まだ始まったばかりwwwwwwwwww