韓国語の宿題(心理評価)をもって、面談に向かいました。当然、面談も韓国語です。
(あ、その前に、採血もしました。)
この心理評価および面談で20数万ウォンの費用。
30代後半くらいの女医さんでした。
簡単な自己紹介や、この面談に及ぶ経緯を話して、心理評価に入りました。
2時間半に及ぶ面談の報告書の一部も次次回記載します。
1.BGT(ベンダー・ゲシュタルト・テスト)
見せられた図形などを、思い出して書く作業。
すでに、この時点で「嫌気感」。早く帰りたい気分が発生。
報告書からも、この気分が読み取れます。
2.CDT(時計描画検査)
時計の絵をかいて、指示された時刻も書く作業。
書きながら、指示された時間を間違えたことに気が付き、「あ、この時間じゃないですよね?」と書き直す。
3.ロールシャッハ・テスト
意味のなさない絵を見て、何が見えるか答える。
4.描画法検査HTP、バウム・テスト
:「家」「木」「男、女」等の絵を描く。
5.TAT(絵画統覚検査)
日常生活における葛藤場面が描かれたカードを1枚ずつ見て、過去・現在・未来にわたる物語を自由に作る。
ケンカしてる、人を殺そうとしてる・・・等自分が答えてても暗くなりそうなイメージ画像が多かった。
これ以外に、家族の話や、仕事の話、過去の話などざっくばらんに話すこと2時間半ほど。
面談前に前もって回答しておいた「韓国語の大量の宿題」は以下。
6.ミネソタ多面人格目録
大量の韓国語の宿題。「はい、いいえ」「そうだ、そうでない」などで回答するテスト
7.SCT(文章完成法、文章完成テスト)
後に続く文章を書けという、宿題。
仕事を辞めてから、韓国語で初対面の人と2時間半も話をしたのは2年ぶりだった気がします(苦笑)
日常的な韓国語もすっかり忘却の彼方・・・「蛾(나방)」とか全然思い出せず。
ベイマックスにでてくる、「かぶき」の説明をしたいのに、先生がベイマックスを知らなくて困ったww そうそう、韓国では「빅히어로」というタイトルだったので、それを言ったらすぐわかってくれましたw
さて、心理評価の結果は・・・・