<はじめに>脳出血と育児うつからのうつ病① | ソウル暮らし~世界4分の1

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98年に韓国語を始めて早22年。韓国ソウル生活通算15年。韓旦那に娘と黒柴の4人でソウルの無駄に広い公園から移動してソウルの端っこで生息中。

ずっと前から、書き留めてはいましたが、なかなか書ききれず、やっと残せるような分量に?なってきました。10月早々暗い話かよ!ですみません(苦笑)
思ってる以上に、暗くはありませんwwww



脳腫瘍、脳出血、開頭手術、出産、てんかん、急性蓄膿、

そして今、うつ病。な、私の、、、とにかく明るいうつ病なお話です(苦笑)

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あの、手術→「妊婦の脳腫瘍・脳出血」から3年弱がすぎました。

2月。私は「抗うつ」の薬を併用することになりました。(2日でやめたけどw)

いつものように、3ヶ月一度「抗痙攣剤」を処方してもらうためにタヌキ爺のところに行きました。

そして、「蓄膿」はもう大丈夫なのか→検査入院 2015.10.23

時々ふらつくのは、蓄膿による耳のせいか、なんかを話した後、

「せんせ、以前も話したことあるんですが、この薬ってうつ病を起こす可能性があるんですよね」

「副作用としてその可能性がある薬です。」

「前は育児うつもあるから、薬だけのせいではないと思ってたんですが、最近、娘がオリニチプ(保育園)に通って自分が休める時間もできたのに、直りません。」

と、少し具体的に話した結果

「ひどいなら、薬を変えるという対応もあるけど」というので

「薬は変えたくないんですが・・・」

「では、とりあえず、うつ病の専門の先生に見てもらって経過をみますか?この病院の先生を紹介しましょうか?(「これを연결連結」という)」となり

「ぜひお願いします」ということで、その日にすぐ「精神健康医学科」の先生に会うことになりました。

この科の特質状、一般的な診察料の他に「相談料」という料金が付加されました。

40代後半くらいの先生。これまたのんびりした男の先生w


結果として、

「治療が必要なうつ病」でした。

「手術した前頭部が、ちょうどうつ病を引き起こすところだった」
「服用している抗痙攣剤がうつ病の副作用がある薬である」

という、かなり複合的な理由があったので
薬を併用することになりました。
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練習のため韓国語訳をつけていますが、見直しもしていないので
誤字脱字不自然など、気にしないでくださいw

그 수술후 3년이 지났습니다.
2월에 저는 “항우울제”를 병용하게 되었습니다.

평소와 같이 3개월에 한번 “항경련제” 처방을 받으러 너구리쌤을 찾아갔습니다.

그리고 “축농증”은 이제 괜찮은지,
가끔 현기증 나는건 축농증으로 인한 귀 때문인지 아닌지를 얘기한 다음,

“쌤, 전에도 얘기했었는데 이 약으로 우울해질 가능성도 있댔죠.”
“부작용으로 그런 가능성도 있죠”
“전엔 육아우울증도 있어서 약때문만은 아니겠다 싶었는데 최근에 딸이 어린이집 다니기 시작해서  시간이 생겼는데도 우울함이 없어지질 않아요”
라고 좀 더 구체적인 얘기를 한 결내과

“심하다면 약을 바꿀 수도 있는데 어떻게 할까요?”
하니
“약은 바꾸고 싶지 않는데요.”
“그러면 일단 우울증 전문의를 만나서 그 경과를 보고 결정할까요? 이 병원 담당의를 연결해드려요? ”
라고 하니 그렇게 하기로 했습니다.
그 날 바로 “정신건강의학과” 교수님 진료를 받게 되었습니다.

이 과의 특성상 일반적인 진료비에 상담료라는 요금이 부과되었습니다.

40대후반 남자 선생님. 이거 또 참 태평한 분이..ㅋㅋ

결과부터 말하자면
“치료가 필요한 우울증”이었습니다.

“수술한 전두부가 바로 우울증을 일으키는 곳”이었고
“복용하는 항경련제가 우울증 부작용이 있는 약”
이라는 복합적인 이유가 있어서 약을 병용하게 되었습니다.