↑先日農林水産省から表彰されました上差しチョキ



皆様お久しぶりです。

狩猟期間もあとわずかで、だいぶ落ち着いてきました。弊社では年中、猪や鹿の捕獲を行っていますが狩猟期間終わりの3月から6月が1番捕獲量が減りますあせるこのタイミングで中古車屋開業進めてまいりますのでよろしくお願い致します。


さて、今回弊社が新たに開業する中古車販売店ですがド素人がいきなりやってちゃうとできるのか?

ちゃんと儲かって成り立つのか?とのお声を周辺からよくいただきます。

車が好きだけで成り立つのか?と、、、

そもそも、絶対に成功するなんて何の事業でもできませんし今まで色んな事業を行ってきましたがちゃんと失敗しておりますタラー


僕の今までやってきた事を少しご説明させていただくと、15歳で高校に通いながら半住み込みでフランス料理の修行に入り、高校卒業後1年で挫折。

そこから、大阪のミナミでキャバクラのキャッチボーイから店長になり、その上の雇われ代表になって25歳の時に独立して道頓堀で海鮮物語を開業しました。


最初はなかなか飲食で儲からずに、収入も減り苦労しましたが今はミナミや梅田で複数店舗を運営しています。

しかし、それまでに不動産事業、クリーニング事業、モデル事務所などしてきましたがこの3事業は失敗していて久々に1人で立ち上げたジビエ事業が今何とか成り立ってきております。

下手な鉄砲数撃ちゃ当たるです😂


そんな僕ですが、成功した事業と失敗した事業の何が違うかというと「自分が興味ある事」という事です。やり手の社長さんには笑われるかも知れませんが僕はそんな人間です。


今回、中古車事業をやる事に決めましたが車は僕にとって一番の趣味でもありました。

物心ついた時から車は好きで、F1やルマンなど父親とよく観ていたのを覚えています。

仕事を頑張って稼ぐのも、いい車に乗りたいから頑張ってきたというのが大きいです。

えっ?それだけと言われるかも知れませんが、それが僕のビジネスには大事だと考えています。


そんな僕が新たにやる、今回の中古車事業ですが、普通の中古車屋さんよりかなり安く薄利多売のお店になると思います。

薄利多売の商売で、採算取れるのか?赤字がでたらどうすんの?など諸先輩方に散々言われておりますがわかっておりますダッシュ

基本的に僕も薄利多売は嫌いですピリピリ


では、何で薄利多売でもするのかと言うと今回の中古車事業はあくまでも、ジビエ事業の付帯事業だからです。

以前も買いましたが、早く僕が大阪に帰るには年間を通して安定した売上が必要なんです。

それを早く作るために、薄利多売を選びました雷


僕的に考える付帯事業で大事なことは、イニシャルコストとランニングコストが低いという事で、今回の事業は今現状、

人件費→既存スタッフで行う。

家賃ゼロ→神石高原町施設は1700坪

イニシャルコスト→ガレージのみなので激安

なんです


粗利益🟰利益に繋がる

これ大事です。


なので、今回やる正直な中古車屋さん(弊社の仕入れ価格も教えます。メンテナンス費も教えます。粗利益も教えます)が成り立つと考えております。


ちなみに今考えてる粗利益は販売価格にもよりますが6〜12%です。販売価格が安かった場合は粗利益が多くなり、販売価格が高い車両の場合は粗利益が少なくなる感じです。


みなさんどうですかね??

また参考にしたいので教えてください。