皆さん、こんばんは。

今日もブログに遊びに来て下さってありがとうございます。

 

先日、地方紙で

写真で褒める「ほめ写」についての記事を読みました。

 

簡単に説明すると

子供の写真を飾っている家庭の子供と

飾っていない家庭の子供を比べてみたところ

飾っている家庭の子供の方が

自己肯定感が高いことが分かったそうです。

例えば

「親から愛されてると思う」では

写真を飾っている家庭の子供は91.4%

飾っていない家庭の子供は82.9%と差が出ていました。

※幼稚園から小学生(4~12歳)の子供とその親 600組対象

(資料 平成30年9月27日 産経新聞)

 

「写真を飾ることで、

子供は親が自分に気を留めていることに気付くことが出来る

対話が生まれ、その中で愛情が伝わる」と

偉い教授も話されているそうで・・・。

 

なるほどな~と思ってしまったんです。←単純。。。

 

子供の頑張る姿や家族写真を「撮る」

子供の目線の高さに「飾る」

写真をきっかけに子供を「褒める」

 

「撮って」「飾って」「褒める」のか・・・。

 

娘は赤ちゃんの頃の写真や

動画を観るのが大好きです。

 

私達や爺婆たちが

娘に対し「可愛い」を連発し

楽しく過ごす動画を観ながら

「ねえ?赤ちゃんの頃はどうだった?

どう思った?」と沢山の質問をしてきます。

 

私は「あの頃はこうだったね~。

今はこんな事が出来るようになったね~」と

話してやります。

「可愛かったね~」と言うと

「今の方が可愛い!!!」と怒られますが。

 

娘はこんな

やり取りが好きなのだと思います。

 

少し前の私は写真を飾ることは

生活感アリアリだと避けている部分がありました。

でも今は飾り放題です。

娘の写真も工作もみ~んな飾る!

確かに会話が増えたような気がします。

 

「自己肯定感」なんて難しい単語ですが

単純に今の自分が大好きで

人生を楽しく生きていってほしい・・・

自分を大切にしてほしい・・・それだけなんです。

 

それが難しい世の中でもあるので

「自己肯定感」を

「ほめ写」でアップ出来たらなと思っています。