人生初の母親学級に参加してきました。
実妹からは「勉強する意味なんてあるん」と散々言われました。
※妹は一切参加せずだったようです。
今回は市主催の母親学級（全4回）で
これとは別に後日病院主催の母親学級（全2回）も控えています。
受付を済ませ講義室に入ると
母親学級で使うテキストとアンケートと名札を貰いました。
先にアンケートに記入をしていきます。
名前・どこに住んでるか・出身地・現在何週か・出産予定日
何故講習を受けようと思ったか
疑問に思う事・先輩ママに聞きたい事etc･･･の記入でした。
まずは簡単に自己紹介をしました。
どこに住んでるか発表していくんですけど、
この辺りの土地名が分からないリッチにはチンプンカンプンでした。
ここからは保健師さんと助産師さんの講義になります。
助産師さんの顔を見て驚きました。
なんと北斗晶さんににそっくりだったんです･･･！
話題は風疹・体重管理・早産の事が多かったですね。
他にも里帰り出産・便秘対策・腰痛対策のアドバイスがありました。
とにかく「食べちゃダメ」ばかりでした。
妊娠20週を超えてる人は、
助産師さんによる乳首チェックというのがありました。
助産師さんに乳首の状態を診てもらうんです。
そうして、マッサージの仕方なども教わりました。
私は今のところ合格だそうです。
どうだと良くて、どうだと悪いのかも分かりませんが。
休憩を挟んでから先輩ママさんとの交流会でした。
隣の和室に先輩ママさんと赤ちゃんが来ていて
妊婦さんから出た疑問についてなど答えていってくれます。
･･･が！赤ちゃんが泣きまくるので
お母さんは授乳したりあやしたりで
交流会は思うように進行していきませんでした。
それに先輩ママさん達は、
すでに子育てに必死なので
妊娠してる時の記憶は薄れていました。
こちらが聞いてみても「どうだったかな～？」という程度でした。
そして、お隣に座っていたお母さんなんですが、
化粧っ気もないし、
顔が本当子供なので気になって仕方ありません。
歳を聞いてみるとなんと19歳だというじゃないですか！
19歳を先輩ママだと呼びたくない･･･。
未成年で子供産んでってそのまでの過程を考えたら
学ぶ気になれませんでした。
ちなみに先輩ママさんを含めてもリッチが一番年上でした。
この現実にかなり凹んでしまいました。
やっぱり年齢が違い過ぎると価値観が違う。
妊婦のうちからジェネレーションギャップの洗礼です！
安心してお話し出来たのは
結婚11年で出産したお母さんでした。
流産経験者でもあったので
こちらの気持ちも理解して頂けました。
妊娠中に「また流産しないか？」と
守りに入っていた気持ちとか
結婚年数が長いのに子供がいないプレッシャーとか。
慣れてきた頃には
「赤ちゃん抱いてみますか？と抱かせてもらいました。
母親学級2回目・3回目となると、
少しずつ打ち解けてくるようになるのでしょうか？