スペイン旅行記 その① 『一年の計は元旦にあり???』 | ロンドン東京行ったり来たり by Bindi

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主人の転勤がきっかけでスタートしたロンドン生活。
そんな中で出会った場所や人、文化や食べ物なんかについて
綴っていきたいと思います。

皆様、新年あけましておめでとうございます。


今年もよろしくお願いいたします。


お正月休みは、念願のスペインに家族で行ってきました。


アンダルシア地方の三つの町、セビリア・コルドバ・グラナダを巡る旅。


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アンダルシアの青い空、イスラムの香りが強く残る美しい町並み、


数々の世界遺産、美味しい料理に情熱のフラメンコ・・・

もう考えただけでうっとりですドキドキ


おまけにロンドンからは近いし安い。


期待に胸を膨らませながら迎えたこの旅行。
うっとりしたまま帰ってくる予定でしたが・・・・叫び


まずはロンドンから空路でセビリア入り飛行機


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着いた途端、いきなり些細なことで父と息子の大ゲンカ勃発パンチ!


ホテル到着後も、観光中も険悪モード続行。


とんだ旅の始まりです。

でも美味しい食事に助けられ、夜にはようやく仲直り音譜


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翌日は、街に繰り出す前にちょっと用事を済ませることに。

次の訪問地コルドバへの移動に使う長距離列車の時間を

予定より早いものにします。

しかし、この行動が後で大きく裏目に出るとは・・・


ホテルに変更方法を聞いたら『駅じゃなくて町のチケットオフィスに行け』と言われ、


チケットオフィスに行ったら『駅でしか変更できないから駅へ行け』と言われ、

駅へ行ったら『このチケットは変更できない』と言われ、もうトホホな感じショック!

(おまけに駅は本当に英語通じない!案内表示も会話も全てスペイン語!!)


でも、何だか腑に落ちず、駅の色んな窓口に行ってひたすらゼスチャー付きで


『ticket change! time change!』を連発。


もちろん電子辞書にもスペイン語でしゃべってもらいながら

そしたらついに『手数料が少しかかるけど変更可能』との返事が!


やれやれ、やっとの思いで希望の列車の切符を手に入れることができました。

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次はスペインで使えるipad用SIMカードを買いに携帯電話ショップへ。


ここも駅にも増して英語が通じず。


20ユーロという言葉さえ、英語で言ってもらえなかった。


しかし筆談・ゼスチャー・スペイン語辞書など全てを駆使してなんとかゲット。


ハァ、まだ何にも楽しいことしてないのに疲れた~


用事を済ませた後は、町の中心にあるカテドラル見学、馬車で市内観光などなど。

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コロンブスのお墓↓


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スペイン人ママ友お薦めのお店でランチ↓

どれも美味しい!
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観光用の馬車がたくさん。

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この町の美しさはティーンエージャー男子の心には届かず・・・

息子爆睡!
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もちろんフラメンコも観ましたよ。


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どれもお見事!


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大晦日だったことと、お昼休みが異常に長いいわゆるシエスタタイムのせいで、

観光スポットやお店の開いてる時間が全くつかめず、色々困惑したけれど、


まあ何とか目的は達成。



New year's eve ↓

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新年の大爆竹大会もなかなか面白く、楽しい2011の〆となりました。

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翌、2012元旦。

新しい年の幕開けです。


この日はセビリアからコルドバへ電車で移動。


前日ホテルのフロントに『明日、駅までのタクシーの予約をしたい』と言ったら

『予約は必要ない。道にたくさんいるから』との返事。


『ニューイヤーだけど大丈夫なのか?』と念押ししても


『大丈夫、いつもと変わらないから』とのこと。


そこまで自信満々に言うならと彼を信じた我々・・・甘かった。



しかし、元旦の朝、タクシー乗り場には一台も車がなく。


ホテルから急きょ電話してもらっても断られる始末。


流しのタクシーをつかまえようと、大きな荷物とともに


大通りに走り出るも、一台も見当たらず。


たまに来るのは全部Occupiedのサインが。


かくなる上はと、路線バスで駅まで行こうとしたけれど、


誰に聞いても言葉も場所もわからず!


あげくにやっとたどり着いたのが、長距離バスのターミナルらしき場所


(これじゃ駅には行けないよ~)


もう万事休す・・・電車に間に合わないとあきらめた時、奇跡の空車タクシーが!!


『駅まで!!』と大声出しながら駆け込み、さらなる奇跡を祈ること10分。



しかし・・・


駅に着いたと同時に無情にも電車は発車してしまいました。


昨日、あんなに苦労して手数料まで払って変更した切符だったのに・・・


結局、また通じない言葉と格闘しながら、


変更前の遅い列車の切符を買いなおすことに。


ちょっぴり救われたのは、一般料金の20%程度の料金で買い直しが出来たこと。


当然 full fareで新しく買うと思ってたのでそこは助かりました・・・でもね~


それからコーヒーショップで待つこと二時間。


走りまくり焦りまくったので汗びっしょり。


そしてそれが冷えて今度は寒い!



・・・とんだ新年の幕開け。


『一年の計は元旦にあり』

いや絶対にそうであって欲しくないと心から思った2012年1月1日ドクロ



『絶対あのいい加減なフロント係の藁人形作ってやる』と


呪いの言葉を呟きながらコルドバ行きの電車に乗り込みました。

(車内はとっても快適!日本の新幹線よりイケてたかも)


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そしてドタバタの旅はまだ続きます・・・