CVP分析の方法が分かったし、さっそく利益計画を再開しようかしら乙女座


姐さん、
その損益計算書じゃ出来ませんよあせる


でも、これが一番新しい月次損益計算書なんだけど。。本


それは、古いんですDASH!


古い?


その月次損益計算書を固定費と変動費に分解しても、得られる情報は『その原価計算期間の情報だけ』です。

CVP分析は出来るけど、短期利益計画は出来ませんNG

短期利益計画は将来の営業活動だから、翌期を予想した損益計算書が必要なんです本

それを使ってCVP分析をすることで、翌期の営業利益がどう変化するか予測できるようになります。


なるほどね。。
その予測を元にして、利益計画を検討するわけね。(・_・;)


実は、過去試験の第117回と第124回の第5問で、その違いが問われているんです目

第117回試験は、月次損益計算書のCVP分析。

第124回試験は、『次期に…、その金額が当期と同一と仮定した場合』とあります。


つまり、翌期も営業内容に変化がないと予想しているから、当期の損益計算書を利益計画に活用できるんです。


じゃあやっぱり、この月次損益計算書は使えるんじゃない。(-"-;)むかっ


ま、まあ、そういうことになりますねあせる



それから、数十分が立ちました。


広報さん。
固定費と変動費に分解してくれない?ガーン


分かりましたパー


さてさて、
CVP分析は、営業量と原価、利益の関係性を利用していますよね本


その原価部分ケーキ


将来の原価発生額を予測するためには、原価を固定費と変動費に分解しなければなりませんハートブレイク


その原価予測の方法は、過去の実績に基づく予測法と、技術的予測法があります。

2級で覚えるのは、過去の実績に基づく予測法の一部ですニコニコ

①費目別精査法
②高低点法


これらの方法で、原価を変動費と固定費に分解しますハートブレイク


ちなみに、
変動費と固定費に分解することを、原価分解や固変分解と言います。


原価分解はCVP分析だけではなく、公式法変動予算など色んな場面で活躍しています本


とても重要な論点です。


という訳で、続きは次回ですパー