広報さん、おはよう
姐さん、おはようございます
書類を広げて、何をしているんですか?
利益を2倍にするためには何個売ればいいか、資料を集めて計算していたの。(^_^)v
短期利益計画ですね
翌期にこれだけの利益を得るためには、どのような生産活動や販売活動を行えばよいか。
それを判断し予測する資料を集めて計画することを、短期利益計画と言います
でも姐さん、商業簿記と同じ方法は出来ませんよ
えっ?!
ちょっと極端な例だけど、これを見てください
例題
損益計算書を作成せよ
・製品データ
月初なし
完成品100ヶ
合計100ヶ
月末なし
販売量100ヶ@20円
・完成品原価の内訳
直接材料費:ゼロ
加工費:@15円
・加工費の公式法変動予算
変動費率:@5円
月間固定費:1,000円
基準操業度:100ヶ
実際操業度:完成品数量
※利益計画では、予算差異は発生しない。
・販売員の給料
1ヶ売れば1円
解説
加工費を計算すれば、それが完成品原価になります
・固定費率
固定費1,000円/基準100ヶ=@10円
・加工費配賦額(完成品原価)
@15円×100ヶ=1,500円
これがすべて販売されるので。。
損益計算書
売上高 2,000円
売上原価1,500円
売上総利益500円
販売費100円
営業利益400円
それでは、
同じ条件で、生産量と販売量を2倍にしてみてください
・加工費配賦額(完成品原価)
@15円×200ヶ=3,000円
・操業度差異
(実際200ヶ-基準100ヶ)×@10円=1,000円(貸方)
損益計算書
売上高 4,000円
売上原価3,000円
操業度差異(貸方)1,000円
売上総利益2,000円
販売費200円
営業利益1,800円
売上が2倍になっても、営業利益は2倍ではありません
それはなぜでしょうか?
生産量が増減すると、操業度差異が発生するからです
その操業度差異は、売上原価に賦課されます。
つまり、
営業利益が2倍になる生産量を計算するためには、操業度差異を考慮しなければなりません
お馴染みの損益計算書(全部原価方式)では、利益管理に適していないのです
じゃあ、どうすれば良いの?
その説明は次回に行います

姐さん、おはようございます

書類を広げて、何をしているんですか?
利益を2倍にするためには何個売ればいいか、資料を集めて計算していたの。(^_^)v
短期利益計画ですね

翌期にこれだけの利益を得るためには、どのような生産活動や販売活動を行えばよいか。
それを判断し予測する資料を集めて計画することを、短期利益計画と言います

でも姐さん、商業簿記と同じ方法は出来ませんよ

えっ?!
ちょっと極端な例だけど、これを見てください

例題

損益計算書を作成せよ
・製品データ
月初なし
完成品100ヶ
合計100ヶ
月末なし
販売量100ヶ@20円
・完成品原価の内訳
直接材料費:ゼロ
加工費:@15円
・加工費の公式法変動予算
変動費率:@5円
月間固定費:1,000円
基準操業度:100ヶ
実際操業度:完成品数量
※利益計画では、予算差異は発生しない。
・販売員の給料
1ヶ売れば1円
解説

加工費を計算すれば、それが完成品原価になります

・固定費率
固定費1,000円/基準100ヶ=@10円
・加工費配賦額(完成品原価)
@15円×100ヶ=1,500円
これがすべて販売されるので。。
損益計算書

売上高 2,000円
売上原価1,500円
売上総利益500円
販売費100円
営業利益400円
それでは、
同じ条件で、生産量と販売量を2倍にしてみてください

・加工費配賦額(完成品原価)
@15円×200ヶ=3,000円
・操業度差異
(実際200ヶ-基準100ヶ)×@10円=1,000円(貸方)
損益計算書

売上高 4,000円
売上原価3,000円
操業度差異(貸方)1,000円
売上総利益2,000円
販売費200円
営業利益1,800円
売上が2倍になっても、営業利益は2倍ではありません

それはなぜでしょうか?
生産量が増減すると、操業度差異が発生するからです

その操業度差異は、売上原価に賦課されます。
つまり、
営業利益が2倍になる生産量を計算するためには、操業度差異を考慮しなければなりません

お馴染みの損益計算書(全部原価方式)では、利益管理に適していないのです

じゃあ、どうすれば良いの?

その説明は次回に行います
