今回は特殊仕訳帳の解き方です
本試験では、複数の特殊仕訳帳と普通仕訳帳から、当月の残高試算表を作成する問題が出題されます。
それでは実際に、第127回の過去問を解いていきます
①二重仕訳となる取引は、問題文に直接『∨』を付ける
例えば、当座預金出納帳の売上欄と売上帳の当座預金欄が、二重仕訳になっていますよね
二重仕訳になっているものは、必ず問題文に『∨』を付けましょう
このように順番にマークをしていくと、普通仕訳帳に手形の割引が出てきます
つまり、当座預金出納帳の受取手形42,000円には、二重仕訳が含まれていると分かります
受取手形13,500円
受取手形∨28,500円
これに気付けば、この問題は満点です
②総勘定元帳に転記する
特殊仕訳帳の使い方は、こうでしたよね
・普通仕訳帳と諸口欄はその都度、個別転記
・親勘定と特設欄は月末に合計転記
・ただし、『∨』を付けた勘定科目は転記しない
それに従って、解いていきます

見えにくいかもだけど、T勘定を4つ並べています
これらは左から順番に資産と負債、費用と収益のグループに分けています。
このT勘定に、当座預金出納帳(借方)を転記しましょう

借方と貸方を間違えないように気を付けて、それぞれのT勘定に金額を転記します。
親勘定(当座預金)は、『∨』を含む合計金額を転記します。
新しい勘定科目が出て来た場合は、資産なら資産のグループに、負債なら負債のグループにT勘定を増やします
こうすると、探さなくて良いので効率アップです
売掛金や買掛金といった何度も出てくる勘定科目は、少し大きめのT勘定にするのもポイントです
それでは、当座預金出納帳(貸方)も転記していきましょう。

あとは、これと同じ作業を繰り返すだけです
仕入帳から普通仕訳帳、順番に転記していきます

すべての転記が終わりました
次回は集計をしていきます

本試験では、複数の特殊仕訳帳と普通仕訳帳から、当月の残高試算表を作成する問題が出題されます。
それでは実際に、第127回の過去問を解いていきます

①二重仕訳となる取引は、問題文に直接『∨』を付ける

例えば、当座預金出納帳の売上欄と売上帳の当座預金欄が、二重仕訳になっていますよね

二重仕訳になっているものは、必ず問題文に『∨』を付けましょう

このように順番にマークをしていくと、普通仕訳帳に手形の割引が出てきます

つまり、当座預金出納帳の受取手形42,000円には、二重仕訳が含まれていると分かります

受取手形13,500円
受取手形∨28,500円
これに気付けば、この問題は満点です

②総勘定元帳に転記する
特殊仕訳帳の使い方は、こうでしたよね

・普通仕訳帳と諸口欄はその都度、個別転記
・親勘定と特設欄は月末に合計転記
・ただし、『∨』を付けた勘定科目は転記しない
それに従って、解いていきます


見えにくいかもだけど、T勘定を4つ並べています

これらは左から順番に資産と負債、費用と収益のグループに分けています。
このT勘定に、当座預金出納帳(借方)を転記しましょう


借方と貸方を間違えないように気を付けて、それぞれのT勘定に金額を転記します。
親勘定(当座預金)は、『∨』を含む合計金額を転記します。
新しい勘定科目が出て来た場合は、資産なら資産のグループに、負債なら負債のグループにT勘定を増やします

こうすると、探さなくて良いので効率アップです

売掛金や買掛金といった何度も出てくる勘定科目は、少し大きめのT勘定にするのもポイントです

それでは、当座預金出納帳(貸方)も転記していきましょう。

あとは、これと同じ作業を繰り返すだけです

仕入帳から普通仕訳帳、順番に転記していきます


すべての転記が終わりました

次回は集計をしていきます
