今回は貸借対照表の負債、純資産です¥


負債の部
Ⅰ、流動負債
Ⅱ、固定負債

負債合計 xxx円


純資産の部
Ⅰ、株主資本
 1、資本金
 2、新株式申込証拠金
 3、資本剰余金
  ①資本準備金
  ②その他資本剰余金
 4、利益剰余金
  ①利益準備金
  ②その他利益剰余金
   任意積立金
   繰越利益剰余金

純資産合計 xxx円
負債・純資産合計 xxx円



負債も資産と同じく、流動負債と固定負債に分類されていますニコニコ


それではなぜ、流動項目を先に表示するのでしょうか?


実は、流動性配列法というルールがあるからです本



例題クローバー
A社
資産の部
流動資産 45,000円
負債の部
流動負債 20,000円

B社
資産の部
流動資産 20,000円
負債の部
流動負債 45,000円


お金を融資したくない企業は、どちらですか?


B社ですよねパー
B社は流動資産よりも流動負債が多いので、返済してもらえないかもしれません¥


運転資本とか流動比率とか用語があるけど、金額を見れば感覚的に分かりますよね音符


流動性配列法は、企業の支払能力を明らかにするのに役立ちます本



それでは、
負債と純資産の関係に注目してみましょうキラキラ



例題クローバー
A社
負債45,000円
純資産55,000円


B社
負債80,000円
純資産20,000円


お金を融資したくない企業はどちらですか?


やっぱり、B社ですにひひ


負債は株主以外(債権者)から調達した資本なので、他人資本。

純資産は株主から調達した資本なので、自己資本と呼ばれていますニコニコ


もし企業が破産した場合、債権者は純資産から代金を回収することになりますよね。

B社は総資本100,000円に対して、自己資本が20,000円しかありませんショック!


資金の調達を、債権者に頼りすぎです¥

業種によって一概には言えないみたいだけど、自己資本比率が極端に低いので、もしもの時に回収出来ないかもしれませんよねパー


その他にも、
損益計算書の経常利益と総資本を比較して、効率良く資本を活用して事業活動が行われているか分析したり。。


投資家さんは、色々な角度から情報を読み取るみたいです本


日商簿記2級の勉強が一息つけば、ビジネス会計検定2級を手にとってみると理解がさらに深まると思いますニコニコ