社長さん、最近新しいサービスを始めましたニコニコ


美肌コスメリボンを仕入れてくれた得意先に、スタンプカードを発行しているんですラブレター


一度に5万円以上の化粧品を購入してくれたら、シールを一枚、商品と一緒に発送していますキラキラ



それが50枚集まったら、代金の一部を返戻(へんれい)するサービスですDASH!


①シール欲しさにたくさん買ってくれる。

②得意先はたくさん仕入れるから、受入単価が下がって利益も増える。

③利益が増えれば、また仕入れてくれる。

④スタンプカードで、みんなウハウハ¥アップアップ


すごいアイデアじゃないですか(≧∇≦)


しかもビックリマーク


得意先がスタンプカードを紛失したら、うちは丸儲けにひひ


あ~、今のはオフレコね。(^∀^)ノ


そんな話をしていたら、得意先の関西商店さんが来ましたよ。


社長さん、こんにちは~パー
シール貯まったんだけどラブレター


たしかに、シールが50枚。
しっかりと貼られていますニコニコ



例題クローバー
関西商店への売上が代金返戻契約に達したので、返戻金25,000円を掛代金と相殺した。


(借)売上 25,000/(貸)売掛金 25,000



一般的に掛取引が行われているので、売上と売掛金を逆仕訳で相殺します本

今回のような取引を、売上割戻(わりもどし)と言います。


3級で見た売上値引は、品質不良や破損などの理由で価格を差し引くことダウン

今回の売上割戻は、一定期間に多額または多量の取引をしたときに、今までに受け取った代金の一部を返すことを言います¥


たくさん買ってくれて、ありがとう(≧∇≦)
お金を返すから、また買ってねラブラブ


それが割戻ですニコニコ


だから、仕訳に売上が出てくるんですね。
今までの売上で受け取った代金を返したから¥


ちなみに、
現金で返戻した場合は、次のような仕訳になります。


仕訳メモ
(借)売上 25,000/(貸)現金 25,000



それでは、スタンプカードを持ってきた関西商店の仕訳も見てみましょう。


関西仕訳メモ
(借)買掛金 25,000/(貸)仕入 25,000



仕訳は値引と同じだけど、意味は違いますパー

売上値引と売上割戻の違いを、ちゃんと理解しましょうリボン