今回は消耗品の決算整理ですメモ


消耗品とはボールペンやコピー用紙など、主に事務用品のことを言います。


記帳方法が二種類あって、それぞれ会計処理が違うので気をつけないといけないです。

それでは、
購入時に費用として処理する方法から見ていきまっしニコニコ


この方法は、読んだ通りの意味です。
購入したときに費用として計上しますひらめき電球


①購入時(費用処理)

②使用時(仕訳不要)

③当期末(決算整理)



例題本
ボールペン10本を1,000円で購入し、現金で支払った


(借)消耗品費 1,000/(貸)現金 1,000


消耗品費という費用の勘定科目で仕訳します。
『費』という文字に要注意ですビックリマーク


このボールペンを仕事で使っても、仕訳をする必要はありません。

決算整理のときに、まとめて仕訳を行いますメモ

その仕訳の目的は、消耗品の未使用分を資産として、翌期に繰り越すことですメモ


例題本
期末にボールペン2本(200円)が残っていた


(借)消耗品 200/(貸)消耗品費 200


一文字違うだけショック!
今回は特に要注意ですビックリマーク


ところで、
この仕訳は、売上原価の算定に似ていると思いませんか?

消耗品も同じく、
一年分の消耗品費から期末の在庫分を差し引いて、当期に使用した消耗品の金額を算定しているのですチョキ

もちろん、期首の消耗品も加算されています。


例題本
翌期首に、前期末在庫分の再振替仕訳を行った


(借)消耗品費 200/(貸)消耗品 200



このように、
期首に再振替仕訳をすることで、前期から繰り越された消耗品が費用として計上されますニコニコ


そして購入時に費用で計上して、期末在庫分を費用から差し引くことで、また当期使用分を計算できるわけです。

売上原価の算定とまったく同じですよねキラキラ


これが、購入時に費用で処理する方法です本