□作品オフィシャルサイト 「パトリックとクジラ 6000日の絆」
□監督 マーク・フレッチャー
□撮影 ルパート・マーレイ
□水中撮影 ゲイル・ジェンキンソン、パトリック・ダイクストラ、ロマン・バラッツ
■鑑賞日 9月4日(木)
■劇 場 ヒューマントラスト有楽町
■満足度 88点(100点満点中)
<感想>
クジラに魅せられたカメラマンと2組のクジラの親密な交流をとらえ、
クジラの知られざる生態に迫ったドキュメンタリー。
ウォール街の弁護士から水中カメラマンに転身し、BBCの海洋ドキュメンタリー
「ブルー・プラネットII」で撮影を担当したエピソードで英国アカデミー賞を
受賞した経験を持つパトリック・ダイクストラ。少年時代に博物館で見た
シロナガスクジラのレプリカに衝撃を受けてクジラに魅了された彼は、
水中カメラマンとして世界中を巡り、20年にわたりクジラを追い続けてきた。
2019年のある日、パトリックはドミニカの大海原でメスのマッコウクジラと
遭遇する。クジラはパトリックに興味を持ち、コミュニケーションを
取ろうとしていた。パトリックはそのクジラに「ドローレス」と名付け、
彼女がクジラの知られざる生態を教えてくれると信じて再び彼女を捜しはじめる。
野生動物映像の世界で長年にわたり編集者・脚本家として活躍してきた
マーク・フレッチャーが監督を務め、息をのむほど美しい海の映像とともに
マッコウクジラの魅力を映し出す。
