
□作品オフィシャルサイト 「アフロ田中」
□監督 松居大悟
□脚本 西田征史
□原作 のりつけ雅春(「上京アフロ田中」)
□キャスト 松田翔太、佐々木 希、堤下 敦、田中 圭、遠藤 要、駒木根隆介、原 幹恵、
吹越 満、辺見えみり、リリー・フランキー、長塚圭史
■鑑賞日 2月18日(土)
■劇場 チネチッタ
■cyazの満足度 ★★★☆(5★満点、☆は0.5)
<感想>
知~らない町を歩いてみたぁい~ じゃなくて・・・
原作は未読だったし、隣りに座った高校生たちがど真ん中でウケてたから、
ま、オッサンにはノリ切れない映画だったかも(笑)
事前にYouTubeはチラ見だけしたけれど、ところどころでは波長の合う笑いもあった
強烈な天然パーマが原因でいじめられた過去を持つアフロヘアの青年、田中 広(松田翔太)。
ノリで高校を中退し、自由を求めて上京したものの、24歳になった今も彼女のいない人。
そもそもそのアフロで服のセンスもダサダサでは無理もないかも(笑)
ある日、学生時代から一緒にバカなことばかりしてきた地元の仲間5人組の一人、
井上(駒木根隆介)から結婚の知らせが届き、田中は5人で交わしたある約束を
思い出し、驚愕する。 その約束とは、「誰かが結婚する時はそれぞれの彼女を連れて来る」というもの。
そこから田中の“彼女作らねば計画”始まる。
とはいうものの今までが今までだけに計画通りに進むはずもなく、合コンを重ねる悶々とした
タイムリミットも迫ってくる日々の中で突然のサプライズが
それは運良く風呂なしアパートの隣室にカワイイ加藤亜矢(佐々木 希)が引っ越して来たからだ。
しかしながら、そんな偶然降ってきたチャンスにも、気後れしてしまう田中。
自分の思惑(妄想)とは180度違う現実の展開になす術もなく、果ては友人たちの
思わぬ画策に遭遇し、せっかくのクリスマスナイトを亜矢と過ごすチャンスを得たのだが
ぶち壊し。
それでも結婚式で朦朧とスピーチしながらも、約束の彼女は他の友人も誰も連れて来ず、
なんだか何があっても昔の仲間はいいなぁ的エンディング(笑)
あのアフロとは違うけど、「探偵物語」の優作と左斜めの角度から見た松田翔太は
まさに優作の残したDNAそのもの。 ちょっと鳥肌が立った。
前作『スマグラー おまえの未来を運べ』では地味な警官役だったけど、
こういう役回りができるのもきっと優作DNAのおかげだろう
それは兄の龍平も『探偵はBARにいる』や『まほろ駅前多田便利軒』でこの優作DNAを発揮していた。
なんだかわからなかったけど、あの武田サッカーは意外に面白いカットだったなぁ(笑) 大ウケ
田中のおかあちゃん役の辺見えみりもかなり力入っていたなぁ(笑)
脚本の西田征史は意外やTVシリーズの「怪物くん」、「妖怪人間ベム」の脚本家だったんDねすねぇ
続編はないと思うけど、もしあるとしたら龍平もアフロで「アフロ兄弟」ってどうだろう(笑)