お医者さんに言われたことは、
1.足を心臓より高くしておくこと
患部で発生する血液や水分を送り返して浮腫まないようにする
2.温めないこと
シャワー等で部分的にも温めてはいけない
「風呂に入らな行くても死なない」って医者は必ず言うよなと聞いていた
3.足はつくな
外出予定を延期して嫁さんが送迎してくれたので助かりました。
自宅では、
※TVの前に座椅子を置いて、足を乗せられるようにこたつ布団を丸めて置いた
ベッドにも同じように布団を丸めて置いた
※階段の手すりを使って昇り降りが出来たので、洗面や就寝はこれまで通り
※洗面の前に単身赴任時に使っていた踏み台を置き椅子代わりにした
※ダイニングは車輪付きの台を使った(これも単身赴任時に使っていたもの)
※2階の移動は、事務用の椅子(車輪付き)を利用した
食事、ゴミ出し、洗濯と自分ではどうにもなりませんが・・・立っている方の足
が疲れるのは当然ですが、つかないように上げておく足も疲れました。
2週間ほどして、骨がずれていない事が確認できたので入浴の許可が出ました。
ギブスが濡れないような医療用カバーも販売されていますが、ネットのゴミ袋と
サランラップを使う方法を使いました。
一番困ったのは、
「ギブスで固められた脚が痛い」事です。特に夕方になると浮腫んでくるようで、
締め付けられて痛みましたが、どうすることも出来ず・・・
また、ギブスの足は洗えないので、皮膚にフケのように汚れが付着していました
(濡れタオルで拭ききれない)。
4週間ほどして、「2週間後にギブスを取るので靴を持ってきて」と言うことになり
ました。