みなさん独自の「おいしい店・まずい店の見分け方」をコメント欄で募集します.......... ≪続きを読む≫
まぁ、本来はコメントでご意見募集といっているのだから素直にそこに書けばいいのだが・・・
ネタがなくてちょっと長くなりそうなので、引用して記事かいちゃおっと![]()
十数年の食べ歩き(あんまり雑誌は信用しない。歩いていける、職場に近いなどのエリアなりジャンルなりをきめて、しつこく色々な店に通い、食べ比べ、レポートを書いたりする暇人である。現在はららぽーとに夢中♪)
某企業の某グルメ系のHP運営業務に携わっていたときは、クチコミつきの約3万件のデータベースを毎日みていたので、その中で気になる店に行ったりもできたが、いまは感にたよることが多い。
よさそうな店を見ると、「ピピッ」と妖怪アンテナが立ち、誰も知らなかった店を開発したときの達成感は、なかなかのものである。
び草イチオシの隠れたこぎたない名店。色々美味しいものがあるが、ここの坦々麺(細めんがお勧め)はとっても変わった味で、はまる人ははまる。
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四季ボウ坊(ぼうは変換できない)http://tokyo.gourmet.livedoor.com/restaurant/info/16818.html
一口に美味しい店といっても、人の好みはそれぞれで、たとえば麻婆豆腐ひとつとっても、私はお台場等にある「陳麻婆豆腐店」
が一番美味しいと思っているが、もったりと甘口の広東風(?)が好きな人はこれは食べられないし、よしんば食べても「まずい」と表現するだろう。
ちなみに私は、マクドナルドはまずいと思う人種である(つい入っちゃうけどね)。
ラーメンなどもその好みが顕著で、トンコツ好きな人に、私の大好きな、鶏がらの醤油スープがすっきりとした門前仲町の「晴公」をお勧めしても、まずいと一蹴されるであろうし、チーマー(ゴマだれ)やゆずの風味が嫌いな人に、大好きな銀座の「はしご 」(場所を微妙に移動した)のだんだん麺を紹介しても同じ扱いを受けるであろう。あぁ、うまいのにうまいのに・・・
ただ、美味しさはかほどさように人によって違うものなので、だれでも美味しい!ということは言いにくいが、まずい店というのは、だれが食べてもはっきりまずい!ぜひつぶれてくれ!
と、いうことは、まずい店の見分け方さえわかれば、大きく外れることが少ない・・・というのが自論である。
私が、これはきっとまずい・・・と敬遠する店は・・・
店員・シェフ(料理人)のやる気のない店
である。
今まで生きてきて、忘れられないほどまずい店というのがあった。
軽井沢に遊びにいったときに、おなかがすいて、しょうがなく入った店なのだが(浅間方面)
入る前から、たしかに微妙に店全体にやばそうな空気はただよってはいた。
そしてメニューも「カレーライス・ナポリタン・スパゲッティミートソース・サンドイッチ」などの、一昔前の喫茶店のような、やる気のないものが並んでいたので、よりいっそう不安を煽っていた。
でも、おなかはすいているし・・・
しょうがない・・・
とても綺麗なログハウス風の店なのに、客は私たちしかおらず、店員さんはなにか困ったような顔をしていて、オーダーをとりにきたので、「えーと、ナニがおすすめですか?」ときいても、奥歯にもののはさまったような物言い(感じは良かった。)
とりあえず、4人だったので、それぞれ外れのなさそうなものをオーダー
料理がいやにすぐ運ばれてきた。
見かけは割りと普通であった。
しかし、一口食べて・・・(ちなみに私はミートソース。はずれがないと思ったんだもん。)
(゜Д゜)・・・ぽかーん
なんだこの味つけはっ!
いまだかつて食べたことのないまずさ加減に、感動すら覚えた。
そうか、食べ物ってやる気(?)になれば、ここまでまずくなるのか・・・
表現するだに難しいまずさだ・・・ここまでまずい食べ物は初めてだ。
そうか、そうなのか、今までまずいと思っていた、ゲレ食(ゲレンデで食べるごはん)や、サービスエリアのごはんって、本当は美味しかったんだ・・・
と、すべての価値観がわけわからなくなるほどのまずさであった。
無理ではあるが、その一端でも理解してもらいたいので、一応説明する。
ゆでて1時間以上たったようなスパゲティ(パスタとは呼べない代物)は、まっしろで、給食のソフト麺を彷彿とさせ、ご丁寧に10ッポンくらい、いっしょくたにくっついている。機内食のそばのようである。
ゆでおきのものに、お湯をかけただけだと愚考する。
そしてソースは、ずばり「無塩のトマトケチャップ」
ボロネーゼならまだしも、ミートソースってからには、ひき肉やタマネギのみじん切り、マッシュルームなどが入っていると期待した私がおろかであった(レトルトのがずっと美味しい)。
もちろん、機内食のソバのようなスパゲティに、無塩のケチャップなんだから、塩味はどこにもついてない。
無論そんな店だから、パスタゆでるときに塩を加えるような丁寧な仕事(いや普通だろそれって)は一切しておらず、小麦粉を練ってケチャップつけたらこんな味・・・といったできばえだ。
この世のものとは思えないまずさであった!![]()
いくらおなかがすいていても、まずすぎて、二口しか食べられず、値段だけはいっちょまえなお会計をすまし、店をあとにしたのだが、出るときに、おそらく、そこの料理人であろう人が、出口わきの階段に腰をかけてたばこをふかしていた。
口半開きでボーっとしている。
怒りは感じなかったが、とても悲しかった。
人に、美味しいと感じてもらうことに、喜びを感じない人は、いますぐ、料理人をやめてほしい。
あなたのお母さんは、あなたが喜んでごはんを食べるのを見て喜ばなかったか?人に食べ物を作るって、そういう気持ちが一番大事じゃないのか?
安く上げることが全てか?
数年後、そこを通りかかると、その綺麗なログハウスは、借主を募集していた。
これほど潰れたことが嬉しかったレストランは他にはない。
儲けるのは悪いことではない、だが、金だけが全ての料理人は職を変えろ!というひとはポチっとPLZ